MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
MON展レポートその4
大MON展レポートその4は、「イヌイヌのへや」とカフェの物販コーナーとイベント。

1、「イヌイヌのへや」。「へや」といっても、ウインドウだけです。
ここでは、ここ数年作っている、黒犬バッグのシリーズとモチーフをかざりました。
(写真、画像はすべてクリックで拡大)
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2、全ギャラリー統一の「おだんごアイコン」
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3、さて、こちらは大学内カフェ「結(ゆい)」エントランスの物販コーナーです。
カフェのドアを見たところ。
右手前はMONMON BOOKSと、原画を少し(この原画は、丸善ジュンク堂梅田店さんで展示したのをそのままです〜〜)。奥の壁面と、手前右のハンガーラックにバッグを。
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4、壁面はこんなかんじ。
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5、本のあたり。このカフェの壁のこのあたりは、びわ湖の「よし」を練り込んであるのです。
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6、おだんごアイコンと、いろいろな案内ペーパーの、テイクフリーコーナー。
ギャラリー4カ所のマップも手書きで作りました。
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7、最終日の前々日の夜は、トークイベントをやりまして、古い友人であるマンガ家の青木俊直氏、同僚でありこれまた古い古い友人のマンガ家/イラストレーター・まつむらまきお氏をゲストに、こんなことになった(?)いきさつや、昔の同人誌の話をしたり、昔描いてた少女マンガ(黒歴史)をお見せしたり(汗)しました。
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8、最終日前日は、大学のカフェテラス前あたりで、ZINE PICNICを開催しました!
ZINE PICNICに関しては、大阪のZINE専門店BOOKS DANTALIONの堺さん、ZINE部の池田さんにたいへんご協力いただきました。
レポートあげられていませんが、ZINE PICNIC IN SHIGAのサイトはこちら
ZINE部のサイトにてレポートしていただいています→こちら
また、写真をこちらにたくさんあげていただいています!
お天気にも恵まれ、結にいらっしゃった地元の家族連れのかたがのぞいていったり、ライブあり、イエティーコーヒーさんの出店あり(ドーナツを大人買いしてしまった。。。。)、楽しかった!
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この日は東京の代々木公園でもZINE PICNICが同日開催で、東京と滋賀のZINE PICNICで集まったZINEを、渋谷SUNDAY ISSUEの「SUNDAY BOOKS」にて翌日展示。そして、そのZINEは、Booklet Libraryへ寄贈しアーカイブされることになる、と、いろんなつながりができたイベントでもありました。

というわけで。。。。
構想は今年の春くらいから、準備は8月のおわりあたりからはじめ(押し入れの発掘作業から)、10月2日から14日まで開催しました「大MON展」、イベントを含め、無事終了することができました。
展示にはクリップ4000個をクラスから発注、クリップ留めのお手伝いをしてくれた学生や研究生たち、ちょっと予想はしていたものの、予想よりやっぱたいへんだった展示やイベントをずっとリードし助けてくれた、大学のイラストクラスのアシスタントさん3人(森田さん、原さん、新岡くん)、ZINE PICNICの繋がりを作ってくださった堺さん、そして広報などたくさん動いてくださった池田さん、イベントのヘルプをこころよくひきうけてくださった大学の事務のみなさん、展覧会の直接のイベントではなかったですが、期間中、「アメリカまるかじり」編集担当のかたに学生向けの別イベント(講義)に来ていただいたりもしました。
ほんとうにみなさんありがとうございました。

また、東京をはじめ、遠方からわざわざおいでいただいたみなさま、めちゃめちゃうれしかったです。
もちろん、気にしてくださっただけでもほんとうれしかったです。
ありがとうございました。

押し入れをかたづけたとか、いままで秘密にしていた黒歴史を見せちゃった(汗)っていうのもあるのか(?)、「もういつ死んでもいい回顧展」とこっそり自分で言ったりしておりましたが、終わってみて、なかなか、さばさばした気分ではあります。
いや、あまりゆっくりさばさばしてられなくて、こんどは、搬出してきたもののかたづけをしないといけないのですが。。。

一応、かたづけながら、今回発掘した原稿たちのうち、漫画原稿はすべてスキャンしてデジタル化をし、可能な物は電子書籍化する(一応)つもりです。
マンガ関係は、いままで単行本になったものももうすべて絶版ですし、当時のものも含めるかどうかは出版社との交渉(まあ大丈夫な気もするけど)をこれから。
そして、単行本になっていない、たとえばモーニングでやっていた「カリフラワーズトーク」のニューヨーク&ハワイ移住編、「おしゃべりニューヨーク」の前身でヤングユーで連載していた「パーキーちゃん」、おしゃべりニューヨーク終了後、コーラス別冊でしばらく描いていた「ふたりでピョン!」(子どもと海外旅行マンガ)、小学6年生で1年間連載していたおしゃれエッセイマンガ、英語教材の冊子連載していた、映画のなかの英会話シリーズ(イラストエッセイ)、などなどは、まとめたいと思っています。

雑誌のキリヌキはこの機会にファイリングできましたし、カラーやモノクロのイラストは、かたづけながらファイリングして、アナログなアーカイブも一応していく予定。。。。
かたづけは今月のイベントが終わったらがんばる(!)。
デジタル化は春あたりからゆっくりやっていこうと思います。

ということで(長かったですね)、今週末はデザフェスです。
トップのMONMON NEWSにも書いておりますが、11/10,11は東京ビッグサイト西ホール1階、A-264ブースにて、黒犬バッグを販売してます☆
そして、その次の週の日曜はコミティア。こちらも東京ビッグサイトにて、A-26aというはしっこの壁ぎわのブースにおります。

もうついででいっしょに書いちゃいますが、MON展とだいたい同時に進めておりました、大学の卒業生3人が大学のある滋賀県・湖西のおいしいものをイラストマップにするというプロジェクトの展覧会を、いま、大学で開催しております。
わたしは企画・展示のプロデュース、冊子とポストカードの企画編集(コラム執筆)をしました。
「滋賀・湖西のおいしいイラスト展」(てらいまき、イシヤマアズサ、松本結樹)
11/25まで(詳しくはこちら
湖西線・大津京〜比良までの駅前おいしいものイラストマップはフルカラー36ページは500円にて、湖西のおいしいポストカードは9種類(大学内ヘルシーカフェ結のイラストレシピ6種類を含む)各100円(9枚セットは800円)、カフェ内にて販売もしております♡
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いちだんらく。
イベントがおわったら、にだんらく。へやのかたづけはそこから。
すこし旅に出てきます。

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(写真撮影/7は大山功一さん、4はわたし、それ以外はすべて原公香さん)
MON展レポートその3
大MON展レポートその3は、「イロイロのへや」のその2。
カラー原稿などなどの展示、の、続きです。

1、イロイロのへやのセンターの長テーブルには、カラーのイラスト/カット/いわゆる「マンガ原稿サイズ」以外のマンガ原稿などを、展示しました。
(写真はすべてクリックで拡大)
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2、色指定なんかもなつかしいですね〜。今はもうデジタルでやっちゃうから。
結構昔の、洋裁や編み物のスタイル画的なものを描いていたものとか、いろんな雑誌のコラムやらイラストやら小さなカット、ちっちゃなアイコン数十個とか、レポートものとか、イロイロ。
単行本『アメリカまるかじり』のもととなった、「英語耳・英語舌」というムックに連載していたアメリカ食べ物エッセイマンガや、単行本『はらぺこキッチン』『はだしでスキップ』『ふたりでピョン』(「ひよこクラブ」や「PINK」という雑誌に連載してたコラムを集めて書き下ろしを加えたもの)、『ハワイ子育て絵日記』(「ひよこクラブ」や「わたしの赤ちゃん」に連載してたコラムをまとめたもの)などなども。
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3、このあたりは、単行本『はらぺこキッチン』。
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4、こちらのコーナー、右側は、『地球の歩き方』コラム、数年分。ここでは、印刷物と対応してみました。アナログで彩色したのと、線画だけ描いてデジタルで彩色したのがあるので、わかりやすいかなーと思い。
左側は、翻訳本のコーナーです。新刊『サッカーがだいすき!』(よろしくお願いします♬)は、まだ出ていなかったので原書のほうを展示してます。棚には、チコボンボンのときの、ラフや、やりなおしの原稿などなど。
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5、こちらの壁面は、、、、いろいろ、です。右側のあたりは、赤ちゃん絵本の原画や、本の挿画やカバー絵、雑誌のカットなどなど。
中央あたりは、ここモノクロなのですけど、線画だけ描いてデジタルで着色したものなのでこちらに。
左から窓際までは、自費出版MONMON BOOKSの原画。
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6、MONMON BOOKSの原画の前コーナーには、現物。それからご紹介いただいた本など。
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7、こちらは、MONMON BOOKSの『SPOONS』でとりあげた、わたしのスプーンたち。
透明ボックスのなかは、今回展示しきれなかった原稿たち。
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8、ガラス面のとこの棚は、掲載誌や本、パンフレット類、それから、キリヌキのファイル(キリヌキのほとんどは、去年亡くなったうちの父がとっておいてくれたものです)。
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9、このへんも。
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10、外から見たところ。
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11、こちらも外から。
同じような写真になってしまうのでここにはないですが、掲載誌やキリヌキのほかに、「MONのつくりかた」という棚もあって、そこには、影響をうけた本やビデオ、20代のころからずっとためこんでいた雑誌のスクラップ帳(ファッションのと、食べ物のと)、それから、取材をうけた記事のキリヌキファイルなどを置いていました。
たとえば、ニューヨークへ行ったきっかけは、ペーター佐藤さんの『ニューヨークの仕事場から』とか、わたしの意識がマンガっていうものの根本から変わったくらい影響を受けた、さべあのまさんの『シングルピジョン』とか。。。。
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12、で、このギャラリー内に2つ設置したパソコンモニタでは、動画関係を視聴できるようにしました。
えーと、まずは、セブンイレブンのCM。まっすぐ帰れば100メートル、セブンイレブンに寄って帰ると200メートル、でもその100メートルでこんなことや、あんなことが。。。っていうCMです。この計算がおかしいって、CMじたいは結構有名だったと思うんですが、こっそり家とセブンイレブンの絵を描いてました。
それから、花王ロリエのサイトの動画を編集したもの。これは丸善ジュンク堂梅田店さんでフェアをさせていただいたときに作ったもの。
「パオパオチャンネル」というテレビ朝日の子ども向け番組で、続けてフリップを描いていた時期があり、そのうちひとつだけ手元に残っていた動画。
資生堂エクボのシリーズで「香り草紙」というCMのイラストを担当したときのものの、60秒バージョン。
それから、テレビ朝日でのドキュメンタリー番組(えー、わたしと子どもの生活を)。です。
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13、ちょっと戻りますが、入って右手の壁面。ここは、いわゆる「まんが原稿」サイズで描いたカラーのものです。「ね〜ね〜」という雑誌に連載していた、ワニと子どものマンガや、世界のこどもたちの生活をマンガにしたもの、あとは、たまたまこのサイズで描いていたカラーイラストなんかも。
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次回は、「イヌイヌのへや」と、物販の会場などをまとめます〜〜。
(撮影は、13以外、原公香さん)
MON展レポートその2
大MON展レポートその2は、「イロイロのへや」のその1。
カラー原稿などなどの展示です。

1、まずはパノラマから。
(写真はすべてクリックで拡大)
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2、ギャラリー入って、すぐ右手の壁面。
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3、右手から正面にかけて。
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4、正面から左手。
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5、入って左手を見たところ。
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6、入り口側を左手に見たかんじ。
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7、このガラス面。かかっているシャツは、昔、モーニングでプレゼントに毎夏4パターンずつオリジナルで作っていたアロハシャツです。アロハシャツ以外にも、いろいろプレゼント商品を作っていたのですが、家にこれしか残っていなくて。
当時は大量にグッズが家にあって、それも大変だったので、法事などのたびに親戚へ送っていて、まあ、不義理なわたしですが、それでちょっと許してもらったようなないような。
2にちらりと写っているのが、アロハの子どもサイズです。
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8、正面壁面は、『アメリカまるかじり』の全原稿です。トレペがかかったままなので、ちょっと見づらかったかな。。。どんどん触ってもらってもよかったのだけど、自分がその場にいないと、責任とか現場の当番してくれてる人に負わせられないので、ちょっと考えないといけなかったと反省中。
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9、『アメリカまるかじり』の原画アップ。文字はだいたいこのようにトレペに別版で描くことが多いです。
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10、このあたりは、『アメリカまるかじり』の、カバーのパーツ絵。じつはあのカバーは、すべてパーツで描いていて、デザイナーさんに構成してもらいました。後ろにいる人たちも、採用されたものの2倍の人数を描いていて、編集さんやデザイナーさんと話をしながら、メンツや色合いを決めていきました。
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11、原画の下にある棚には、企画書〜サムネイル状態のラフ〜大ラフ構成〜ラフ〜下絵〜打合せFAX〜なおしの原稿などなど。
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12、こちらは文字のなおし。他にもたくさん。。。。文字が読みにくいのとか、誤字はもちろん、英語の原典をあたって、内容や、マップの位置関係まで調べてくれたライターさんと、編集さんが総力で助けてくれました。
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13、こちらは、取材当時に持って帰った、お店のメニューだとか、ヨーグルトのパッケージだとか、マップだとか、スーパーのレシートだとかチラシだとか。まるかじり当時や、もっとその前のものはさすがに1年くらい前にごそっと捨ててしまっていて、ここには、今年の冬に行ったバークレーのものも少し混じってます。でも、なんていうか、こういうの、持って帰っちゃうんだよね〜〜っていうかんじを出したかった。
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14、ここのコーナーは、モーニングやヤングユーで、数少ないカラーページをいただいたときの原稿です。
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「イロイロのへや」、まだ続きます!
(撮影は、パノラマ/大山功一さん、他は原公香さん)
MON展レポートその1
少しずつ、『大MON展』のレポートをあげていきます〜。
展覧会は成安造形大学にある3つのギャラリーとカフェでの物販という構成で開催しました。
3つのギャラリーは、それぞれ、「シロクロのへや」(マンガをメインにモノクロ原稿・原画を展示)、「イロイロのへや」(カラー原画や掲載誌、キリヌキファイルなどを展示)、「イヌイヌのへや」(黒犬バッグを展示。ここはウインドウのみ)としました。

まずは「シロクロのへや」の写真から。。。。
(写真はすべてクリックで拡大)
1、パノラマです〜〜。全体像。
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2、ギャラリー入り口です。
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3、入って右手。
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4、左手。
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5、手前
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6、原稿の枠の下部に、ぎざぎざのもようがあるのが、「カリフラワーズトーク」の原稿。
その他は「おしゃべりニューヨーク」とか、その後描いた、「小学6年生」で連載していたマンガ(生活エッセイものです)や、そのほかのマンガ原稿です。でも、量的には圧倒的にカリフラワーとおしゃべりNYが多いかな。
トレーシングペーパーの指定なども、だいたいそのまま展示しています。
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7、テーブルの上は、イラストカットの挿絵系の原画。小さなカットは、半分くらいしか展示できていません。
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8、このあたりは、「笑って自由研究シリーズ」、奥は子育てものの挿絵。
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9、実用書の小さなカットやコラムやマンガや。
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10、このあたりは、いろんな雑誌に描いたコラムです。映画ものですね。
ここには写ってないですが、映画パンフに描いたものなども出てきました。「オスカーとルシンダ」「バグダッドカフェ」「ビリケン」などなど。
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11、このコーナーは、今回壁面に展示しきれなかった原稿の山と、この部屋にあるものの本の一部。
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12、こちらの箱の中は、展示したいなーと思ってできなかった、ラフや下絵の山と、掲載本の一部。
ラフや下絵、FAXのやりとりは、もちろん全部とってあるわけではないのですが、シリーズものでキャラ設定を覚えとかないといけないものはとってあったり(花王のシリーズとか)、あとは、学校で教えるようになってからの仕事は、プロセスを学生に見せようと、とってあるものが多いかな。
ラフや下絵や線画は何度も書くので、どれが最終下絵かわかんなくなるからその都度捨ててはいるんですが(マンガの下絵はほぼ一発で決まるのに、イラストカットは何度も下絵を直すなあ、そういえば。いまごろ気づいた)。
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13、原稿洞窟1。
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14、原稿洞窟2。
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15、このあたり、カリフラワーズトークの原稿ですが、タイトルの黒べた部分に赤いフィルムが貼ってあります。
これは何かといいますと、途中からここを黒で塗らずに、印刷屋さんにスミベタにしてもらっていた名残。。。このフィルムの上に、編集さんがトレペを貼って、タイトルロゴやカットなどを白抜き指定にしてくれています。こういう作業ももう今でもみかけないですね。っていうか、ここに展示してある原稿ほとんど、写植の紙焼き貼ってあるのですけど、もう、いまはデジタルですから、過去の時代もの、、、、という展示でもあったかも。。。。
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16、もいちど全景を。。。この原稿のサイズがきちっとあっているのは、展示をしてくれた大学クラスのアシスタントさんたちのおかげです。わたしはほんとにいい加減なので、きれいに仕上げてくれたのはもうほんと、このかたたちのがんばりでした。もう一生あたまがあがりません。
(展示のクリップ留めのことはまたこんど。。。)
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17、今回の展示会場の目印、おだんごアイコン。
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次回はイロイロのへやを紹介します!
(写真撮影は、パノラマ/大山功一さん、12-14以外/原公香さん)
ゴブサタしてしまい。
ずっとこちらが放置になってしまっていて、すみません!
やっといろいろなことが一段落しました。
大MON展にいらしていただいたみなさま、お気にとめてくださっていたみなさま、ほんとうにありがとうございました!!!!!!!!
少しずつ、レポートや近況、その後のことなど、これからのことなど書いていきたいと思います。
まずはお礼のみですみません(それすらできていなかったし。。。)。
ひきつづき、どうぞよろしくお願いします!

*これからのことを少しだけ。
11/10,11(土日)は、デザフェスです。1階のA264にてお待ちしております。黒犬バッグがメインです。
11/18(日)は、コミティアです。A26aにおります。はしっこの壁ぎわです。新刊はムリ。。。と思うんですが、なにか作れたらと思ってます。本のほかは、このところコミティアへは持って行けてなかった黒犬カラーバッグを持って行きたいと思っております。
ぜひ遊びにいらしてください♬
トートとテューテ
アメリカやドイツで買ってきた30以上のトートの展示・ギャラリーあしたの箱での「トートとテューテ展」。
こんなかんじで開催中です。
(7/1まで。13~19時/最終日は17時まで)
最終日は13時からシルクスクリーンでオリジナルトートを作るワークショップ(お申し込みはこちら)、15時から、トートのことを語るクロージングお茶会です。お茶会はどなたでもどうぞ!ごじまんのトートがあればお持ちください(なくても!)。
3人は、飾っていないトートを出して参ります(ドイツやアメリカ以外のものとか、アーティストものとか)。
(画像はクリックで拡大)
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二階にもびっしり。
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monmon books『BERKELEY』の中から、トートを持った人たちの原画です。
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トートのなかみ、いろいろ(ミニクッションになってまして、こちら販売しております~)。
ホールフーズのトートのなかみは、オーガニックうどんと、ベーグル。パラダイスガーデンのなかみは、ハワード・フィンスター。
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アマートオペラのなかみは、主催者のアントニーとサリー(おふたりとも故人)。そして、ドイツテューテのなかみは、シルクスクリーンプリントの野菜やパンたちのミニクッション(これも販売してます!)。
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販売中の、主催者3人、渡邊、すずき、MONのオリジナルトート(全て各600円)は、こんなかんじ。わたしのは右端の、「 I have something to eat in my bag」と、いも(紫いもとか紅いもとか)。
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シルクでオリジナルトートを作るワークショップを6/24に開催しまして、かわいいのができましたよー。
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本展のバッグとストーリーをまとめた冊子も販売中です♬(480円)
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ギャラリーで作っていただいたPOP。かわいい!
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ひとまず
春のイベントラッシュが終わり、同時進行でやっている仕事も、ようやく出口が見えてきました。
広島・呉の一箱古本市、コミティア、文学フリマ、関西コミティアと、4つのイベントがゴールデンウイーク内にありました。イベントやブースにお立ち寄りくださったみなさま、どうもありがとうございます。
この4つのイベントあわせて、280冊ちょっとの冊子が、あちこちへ旅だっていきました。
お楽しみいただけましたら嬉しいです♬

また、大阪梅田のMARUZEN&ジュンク堂さん7Fでのフェアも、7月中旬まで延期となりました~!
ぽつぽつと売り切れ品薄になっていた冊子とバッグを補充してきました。
黒犬バッグは、ただいま手元に在庫がほとんどなく、今週中くらいに刷り作業をしまして在庫補充(今週~来週中)、それから、6月に入ってからになりますが、原画を違うものに差し替えをする予定です。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

仕事のほうは、7月あたまに挿絵担当の本が発行予定。
それから、こちらは秋ですが、絵本の翻訳をすすめています。
どちらも、はっきりしましたらお知らせしますねー。

6月あたまから、若い人ふたりと、トートバッグの展覧会&販売をします!
わたしがアメリカで、ふたりがドイツで買ってきたトートと、それにまつわるストーリーを展示、オリジナルのバッグや冊子も販売します。トートバッグを作るワークショップもしますよ。
滋賀と大阪を巡回します。
●6/2-17 
「トートとテューテ展」滋賀県大津市の成安造形大学内カフェテリア「結」
●6/23-7/1 
「トートとテューテ展」
大阪天下茶屋・ギャラリーあしたの箱
詳しくビジュアルがあがってきたら、またお知らせします♬

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新緑のいまの時期が大好きだなあと日々感じながら、出勤したり犬散歩をしております。
できることなら草刈りとかせずに、ジャングルみたいになってほしい。。。
(ジャングルはたいへんなのはわかりますが)。
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春の雑草。
ハコベ、カラスノエンドウ、オオバコ、オオイヌノフグリ、カタバミ、ギシギシ、タンポポ、ヨモギ、スギナ、スズメノテッポウ、ツワブキ、アザミ、ヘビイチゴ、シロツメクサ、ペンペングサ、ハルジオン、ヒメジオン
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この写真の野原っていうか、近所の線路脇の空き地なんですが、これはシロツメクサですが、綿毛になったタンポポが野原でゆらゆらとしているのは天国感がある。
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わたしが好きなのはじつは、スズメノテッポウという草で、この草は草笛を作るのに最適なのだけど、この15年ほど、絶滅寸前じゃないかと思うほど見かけなくなっています(もうちょっと夏寄りの草だけど、ツユクサもみかけなくなった)。
じつは近所のほんとに小さな小さな公園に、これがぎっしり生えているのをみつけたので、いつか掘ってきて家で栽培しようかと思っている。で、ナウシカがユパさまに腐海の植物を見せるように誰かに見せたい(ちょっと違うけど)。。。。と思いついてから5年くらいたってるのですが、まだできてないです。
毎春、一応まだあるかどうかだけチェックはしてますが。

でも、草刈りのあとの香りも好き。

ツイログ・monmonbooks
バークレー
ただいま久しぶりに長め休暇をとりまして、カリフォルニアのバークレーに滞在してます。
バークレーは、サンフランシスコから右側(?)に、電車orバスで30分くらいいったとこ。カリフォルニア大学バークレー校のある、大学町です。

友人とふたりで一軒家を2週間レンタルして、基本的にはとくに何をするわけでもなく、適当に過ごしております。
海外は4年ぶり。
キッチンのあるところでじっくり滞在、歩ける範囲になんでもあるとこ、車じゃないと動けないとこはなし、それなりに街で、本屋とか画材屋とかある、暑すぎず寒すぎずという、わがままな欲望を満たす場所で思いつくのがここだったのでした。ニューヨークは寒いし、サンフランシスコも候補に最後まであったのだけど、もうちょっとのんびりしたかった。

週に三度あるファーマーズ・マーケットが楽しい。
ファーマーズ・マーケットにくるひとたちのスケッチです。
服の色遣いがおしゃれで楽しいので、色つけたバージョンもこれから起こすつもり。
やっぱ、人を見てるのが好きだな。
(クリックで拡大)
スケッチ1スケッチ2
スケッチ3スケッチ4

twitterには、ちょこちょこと写真をのっけてます~♪
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MARUZEN&ジュンク堂梅田店にて4月上旬まで●MONフェア●開催中!
好きなもの
わたしはずっと、「こんなのが好き」とか「これのここが好き」とか、そういうことを書いたり描いたりする仕事をしてきました。
べつにそれは、うんちくとかこだわりじゃなくて(まあ、しょうもないこだわりがあることはあるんだけど)、あくまで自分がどう思うか、好きについて語る、という立ち位置です。
その語り口については一応、芸だと思っているので、そのものを好きじゃない人にも、読むことは楽しいと思ってもらうように苦心しています。

読者のかたは、その「好き」に、共感されることもあるだろうし、されないこともあるでしょう。
同じ!と思ってもらっても、そこは違うなーって思ってもらっても、どっちでもよくって、わたしが自分が読者であるときも何がおもしろいかと思うかというと、作品と「会話」ができることなんだと、最近思うようになりました。

何かマンガを読んでもエッセイを読んでも小説でも絵画でもデザインでも服でもアートでもゲームでも風景でも写真でも雑貨でもコーヒーカップでもお菓子でも料理でもなんでも、まず「そのもの」から、「こうなんですよ」ってメッセージがくる。
わたしは、「ひえー、それすごい」とか「そんなんあり?」とか、「うわ、きれいですね」「そうきたか」「いや、それめっちゃウケます」とか「そうですかあ?」「そこはいいけど、ここはちょっとちがう」とか、そういうふうに話しかける。
そしたら向こうから、「じゃ、これならどうですかね」とか「まだコレあるんスよ」とか「じつはね。。。」とか、またメッセージがくる。
わたしは「うあー、それで?」とか「ほんとですよねえ」とか「でも、わたしの場合はさあ。。。」とか思う(続く)。
わたしの大好きな、MOMAにあるロスコの絵画なんて抽象だけれど、わたしはこの絵と数時間会話ができる。

そんなことのくりかえしが、なんどもできるもの、なんどもこころがふるえて、いっしょにいてほしいと思うものが、わたしが好きなものである。

**
むかし、モーニングで「カリフラワーズ・トーク」っていう見開き2ページのイラストエッセイを週間連載してたとき、担当さんに、この連載は、好きなものだけ語るっていうふうにしていきましょうって言われました。
いまはそれ、むっちゃ感謝しています。
そしていまでもわたしは、なにか語るときに、わざわざきらいなものは描かないし書かないし、いやみもいわない。
皮肉や毒をおもしろく描けるほどわたしは頭が良くないし、要領よくないし、ヒエラルキーとか出自とか、そういうものがいちばん苦手だし、人は人だし、人とわたしがぜんぶ好きなものあうなんてありえないしそれだからおもしろかったりするし、誰かが言ってることが絶対とかありえないし(わたしが言ってることもだれかの絶対になることはない)、みんな環境や年や経験によって、考えも好みも変わるものだし、変わらないものもあるのだし、とにかく正直になってるしかない。
小心者ですから。

映画なんかのことを語ろうとするとき、エッセイやイラストなど作品にするのではなくて、ただの感想を書くときは、ここはどうしても、みたいなことは書くことがありますが、作品にするときはなるべく書きません。
映画のキャラの相手の好みとか、そういうのはわたしとは違うなあとか、そういうのは、ずばすば書くけれど、それと映画自体の評価は別のこと(それは「会話」だから)。

それと同時に、むりやり何かを紹介するということはしないできました。いちどモーニングで編集部からの提案でやったんだけど、どうしてもうまくできなくて、担当さんもあきらめた(単行本には入れてません)。
映画の宣伝の人と仲良かったとき、無理に頼まれて少しだけその映画のことをエッセイに入れたことがあるけど(おもしろいとは書けなかった。キャラが着てるものを、テーマに合った例として描いた)、未だに後悔してるから、嫌われてもいいからぜったいしないと誓ったのは20年くらい前のこと。
だから広告の仕事は途中でやめたものもあります。
自分のエッセイに描くことの取材は自腹です。

そういうのが仕事としてできてきたことは、とてもラッキーなことだったと思います。
いまは、そういうのを描く媒体がないので、自主制作でやってるわけだけど、それはそれで、立ち位置も、やってることもも同じです。どっちはどう、ということはない。

今年、今までの仕事をまとめる展覧会みたいなものを2件企画していて、細部を詰めながら、そんなことを思った、冬の夕方。
冬の夕方というと、わたしは「黄昏は逢魔の時間」(大島弓子)を思い出す。そして、覚えてるセリフや絵を反芻する。
そんなふうに思い出されたらいいな。
近況です
3月5日に新刊が出ます!
オリジナルなのではないのですが、テキストとイラスト&マンガを一応全部やってる本です。小学校4~5年くらいの女の子向け☆2月上旬に詳しいお知らせいたします。
その最終イラスト仕上げが終わり、監修の先生によるなおしをやっているところです。あとは再校正とかで、たぶん大丈夫。。。。かな。
仕上げが終わったあと気が緩んだのか、ちょっとクラクラしてたんですが、勤務先大学の卒業制作展の搬入設営があり、ばたばたしてるあいだに回復しました~。

というわけで。。。。
成安造形大学卒業制作展のお知らせです。
●1/18(水)~22(日)
●京都市美術館(平安神宮大鳥居横)

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