MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
ぎゅっと
わたしは被災地より遠く離れた関西で通常の生活を送れていますが、あまりのことに、ずっとずっと心がざわついてます。
ひとりでも多くのかたが助かりますように、ひとりでも多くのかたが、少しでもはやく、まずはあったかいところで過ごすことができるように今は祈ります。

いろんなことが気になってふだん見ないテレビをずっとつけてたのですが、昨日からラジオを聞いてます。
ふだんiPodで聞いている自分におなじみのではなくて、ラジオからきこえるいろんな歌、ふだん聞かない音楽にとても癒されていて、なんだかわかっていたつもりだったのに、やっぱり、「じぶんがもっているもの」だけじゃだめだなあって実感してる。

渦中にいるときは気が張っているから気丈にみえたり、気丈にしてないととても耐えられなかったり、でも一段落したときに、がくっとくるし、たいへんなときって実はあまり感情が外に出なかったりするし、気が張ってるからなんとかがんばれたりするんだけど、心の疲れって限界にならないと本人もわからないこととかあったり、そのときは全然平気と思うささいなことがほんの小さなとげのように心にささって長く苦しいことがあったり、大変さからしたらまったく比較にもならないけど、わたしの今までの人生での実感。。。冷静なことがんばってることをほめるのはよいけど強いることになってないか気をつけること、見た目の大変さとしんどさは違うこと、大変さを比較しないこと、じぶんができるから人もできると傲慢にならないこと、弱い部分はみんな違うこと、なるべく一歩踏み出すこと、心のすみにいつもとめておきたい、自戒をおおいにこめて。

日常のありがたさってすぐ忘れてしまうから、たとえば子どもが病気のとき、生きてさえすればいいと思ったときの気持ちとか、思い出してかみしめつつ、日々の生活を送ろうと思います。

***
ここ数日は、新年度から大学のゼミでやる予定のセミナーのメモ作りをしたり、5月の終わりに予定してる、ZINE、リトルプレス、同人誌、ミニコミなど、自費出版本を集めた展示販売会@ギャラリー「あしたのはこ」のイベント企画のことなどを考えたり、打合せに行ったりしていました。
あえて大阪でする意味など少し盛り込みつつ、じぶんで本(すごいものじゃなくてよくて)作ってみたいなって思ってる人が、気軽に集って交流もできるような展覧会&イベントにしたいな。本作りって楽しいから。
今月下旬までにはいろいろ決まってくると思いますので、またお知らせしますね!
そしてわたしは、このイベントに向けて、いくつか少部数の手作り本を作りたいと思ってます。なにか、ほっとするような、にこってできるようなのにしたい。
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