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エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
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「オーケストラ!」
先日見た「オーケストラ!」のことを少し…。
昔ロシアがソ連だった時代、政府にたてついたかどで仕事ができなくなった指揮者(いまはボリショイ劇場の清掃係)が、また昔のなかまとオーケストラをやりたいと思い続けて30年。ひょんなことがきっかけで、昔のなかまを集めて、ボリショイオーケストラのふりをしてパリ公演に行っちゃうって話。

ところで、学生やこどもに、いきなり「ソ連」っていっても、もう通じないんですよね。そんなとき、ああ、わたしって時代の生き証人となってしまったのかと思う(大げさ)。でもいまや、中学の歴史の教科書に「バブル崩壊」が載っている時代。そんなんこないだやん!と思うのですが、2000年生まれの子が来年あたり中学生?なのですからしかたないか。

その指揮者の当時のオーケストラメンバーはみな解雇され、救急車の運転手とか、生きていくためしたたかにいろんな職業をやりながら、時々集まって飲んでは、エアオーケストラをやって遊んでたりします。オーケストラだけあって、登場人物すごい多いのですが、それぞれのキャラ、生活、それぞれの気持ちまでが、小出しにちょこまかと、でもしっかり描けているのがすごくよかった。みんなみんな(ちょい悪者までも)愛すべき人に思えます。
主人公と親友(元チェロ奏者で救急車の運転手)の親友ぶりを見ていて、わたしはふと「息もできない」のサンフンと借金取り立て会社の社長の関係をちょっと思い出していました。
すぐくじけそうになるオヤジ(主人公)のダメっぷりと、その奥さん(映画中でいちばん男前)の関係がすーーっごくすてきだったし(愛し合ってるー!)、パリで共演する若手女性人気バイオリニストとの関係の秘密をぎりぎりまでひっぱるやりかたとか、話をぐっとはしょっちゃうところと盛り上がりのメリハリのつけかたなど、映画作りがほんとにうまい。そしてその盛り上がりは、すべての登場人物のからみがあってこその盛り上がりで、泣かされました~。

あ、関係ないけど、おとといの夜、twitter(あまりアップできないうえ、コミュニケーションツールとして機能させられてなくてすみません)のフォロワーの数字がいきなりゼロになっていてびっくり…。あちこちで起こっていたトラブルだったみたいで朝にはもどっていましたが、まったく人生は驚きに満ちてます。長い長い一日の締めくくりとして最高でした(ブログ記事書いたあとにそのハプニングは起こったので)。
TWEET+EAT=TWEAT BY kuumon(MON)
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