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MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
ろじ式
今日(昨日ですね)は維新派の公演「ろじ式」をみにいきました。場所は大阪、なんば千日前の精華小劇場。この、よしもととかある繁華街のど真ん中にあった小学校を劇場にしたところです。いっしょに行った友人のお母様はここのご出身だとかで、「街育ちコンプレックス」のあるわたしには、ちょっとうらやましい。

街育ちコンプレックスというのは、古い街(町でも村でも)育ちコンプレックスでもあって、ようするに、団地ばかりのニュータウン、伝統というものがないところで育ったコンプレックスというんでしょうか。小学校は7期生、中学は3期生、高校は4期生、大学もなぜか13期生という、なんだかなあなかんじで、でも、それでもいままた育った場所で暮らしていて、ニュータウンはニュータウンでも、50年たつと、すべての町ができたときに始めたうどん屋だって創業50年ならたいしたもんなわけですし、あちこち住んでみましたけれど、どうだかなあと思っていた5階建ての白い、いわゆる「団地」が、日本のどこででも、外国ででも似たような建物がちょっとでも見えると、すんごくなつかしい気分になるわたしになってました。

それでもわたしの両親は広島出身で、こどものころは夏休みになると、2週間くらいひとりでずっと広島のいとこの家に滞在していて、そこがまたトトロが出そうな古い大きな農家の家で、五右衛門風呂があり、土間があり、縁側があり、掘りごたつがあり、ボンボンベッドで昼寝をしてスイカを食べ、地元のラジオ体操に行き、地図持っていとこと一日かけて自転車で村中を走ったり、おまつりいって帰りに蛍みたり、潮干狩りいったりと、まあ、いいとこだけどりな田舎生活も経験しました。

わたしの友人には、わりと、親のいなかも大阪市内、という人がけっこういまして、これを話すとけっこううらやましがられます。そのうちのひとりには、子どものとき、家のある大阪市内から、わたしの育ったニュータウンに行くとすっごい「田舎」に行った気分になったというのもいますけど(なぜかというと、ハエとアリ以外の虫がいたからだそうだ。とんぼとかちょうちょとか)。

わたしは、商店街の子になりたかったというのと、観光地の子どもになりたかったという、変な願望も子どものころから高校生くらいまであって(なぜだかじぶんでもよくわからない。カッコいいと思ってたらしい)、中学生のとき、梅田へ友だちと遊びに行くのに、わざと、つっかけをはいて電車に乗って行ったことがあります。なんか、近所から来たって思われたくて。ほんと、アホでした。。。。。。

維新派の動画「呼吸機械」
維新派「キートン」の動画
維新派「ノスタルジア」動画

明日からちょこっと旅に出てきます。ちょこっとです。
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