MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
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ふらふら
昨日は最終日滑り込みで、大阪国立国際美術館の杉本博司展に行ってきました。
仕事が終わらないし眠いしで、ぎりぎりまで迷っていたのですが、お昼すぎにひと仕事終わったのので、そのまま勢いででかけました。
じつは不勉強で、先週友人におすすめされるまで全く知らなかったのですが、おもしろかった。いろんな時期の作品(シリーズのなかのひとつひとつだったり)や、古美術コレクションが同格に展示されているので、まったく彼を知らないわたしのような者は、はじめとまどいますが、作品と物の力でみせられてしまいます。そして一見ばらばらにみえる展示物が、じわじわと収束していくかんじがきもちよかったです。
(以下長文)
ふだんわたしはコンセプチュアルなものってあまり好きじゃないのですが(四の五の言うなという気になる)、コンセプトや情報が増えてどんどん気持ちよくなるという体験は新鮮でした。
アメリカで撮られたインタビュービデオトレイラー/予告編?はこちら)のなかの、「留学先のロスの写真学校では機材の使い方や撮り方という実践的なことだけをじっくり教わったのがよかった、「ものの見方」なんて教わるものじゃないからね」や、「デジタルカメラに移行する前の、フィルム写真最後の世代の作家でよかったとしみじみ思う」というあたりが印象的でした。
いやしかし、いままで見たことないというような美しい化石(ウミユリやカニ)や、美しい石器(矢じり)、解体新書の本物、正倉院伝来裂とかに感動してしまった。化石はまあ別として、「どうせなら美しく作りたい」とか「知りたい」気持ちって「業」だなあ、と思いました。
新作「放電場」のシリーズはすてきでした。こっちをポスターに使えばよかったのになー。

国立国際といえば、まだ万博にあったころ、民俗学博物館のついでに寄ったときにたまたま見たO JUNさんにやられてしまい今でも大ファン。ファンといいつつ、あまりフォローしてませんが、たまに思い出してHPを見てみたり、画集をながめたりしています。
同じように(?)、パルコといえば思い出すのが、高校生のときに心斎橋パルコで見たレニ・リーフェンシュタイールの「NUBA」、15年くらい前に東京のパルコで見たリタ・アッカーマンといったふうに、いつもなんでもエピソード記憶なんですよね。NUBAのときは自分はオーバーオールを着ていて夏休みだったとか、リタ・アッカーマンのときは雨が降ってたとか、前後に何を買ったとか、現場での一場面の動画だったりの記憶。

わたしはあまりアートな人ではないのですが、こういう一日も良いですね。
今の国立国際はどうもわたしにとっては不便な場所にあるのでなかなか行かないのですが、帰りは梅田まで30分ほど、ふらふらとお散歩がてら歩いて帰りました。
いいかんじで暑かったので、ハーゲンダッツのダブルをふんぱつ(迷いに迷って、アフォガートとラズベリーアンドクリーム)、すっかりごきげんで帰宅しました。
コメント
この記事へのコメント
チベット展に行きました!
昨日、チベット展に行きました。お顔が濃い神様や色っぽい神様がいっぱい!「所変われば品変わる」ってこのことだよなーとミョーに納得しました。(入り口で自分の守り神をくじで引くというコーナーがあって、自分の守り神様にはしっかり手を合わせてきました。)
2009/06/13 (土) 09:59:11 | URL | haru #0CyR/NaA[ 編集]
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