MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
GW突入&英語のことすこし
しばらく文字仕事の追い込みと
学校のオープンキャンパスなどが重なり、
カオスになっておりました。
昨日今日はひとときの休息、
スーパー銭湯で岩盤浴、ベトナムごはんの爆食い、
そして爆睡で、のろのろと復活。。。。。

大学の、3年生の同僚とのペア担当実習
(4年ゼミもペア。同僚であり中学の同級生)では、
半期で、まんがや絵本やなんでもいいんで
16ページの本を作ってもらっています。
はじめの3回くらいは、本のなりたちやつくりかた、
演出効果などの講義とともに
参考になる絵本などを紹介しますが、ここで
クラシック定番絵本の「ぐるんぱのようちえん」が
出てくるたびに、わたしは小学生のときに行っていた
近所の英語クラブを思い出します。
そこは、絵本の英語をテープで聞いて、
とにかくそのまま音だけで暗記して再生する
(和訳とか一切しない)というところで、
そこで「ぐるんぱのようちえん」や
「たろうのおでかけ」「ぐりとぐら」をやったのです
(当時まだカセットテープレコーダーさえない時代で、
なんか特製の機械から買った覚えが)。
子どもだから、絵本の1冊くらい音だけで記憶できちゃう。
もちろんほとんど忘れてますが
「ぐるんぱ」だけは、頭のなかで、今でもBGMつきで
部分的にですが英語のナレーションが蘇ります。
しかし、これがわたしの英語習得にあとで
役立ったかというと、それはない。

中学に入って洋楽に興味を持つと、
カセットに入れた曲をカタカナで書きとめで
それを丸暗記して歌ってましたが
今まだその、カタカナ歌詞を覚えてたりして
実際の英語を知ってびっくりなんてこともあり。。。
まあ、それと似ています。

それとは別に中学時代は、大阪万博で通訳をやっていた
それはそれはそれは厳しい近所のおばちゃんの塾で
5文型と発音をたたきこまれました
(発音は、塾ではできても、←やらないとこわいから、
学校でははずかしくてできなかった)。
しかし高校入学とともに、英語は超不得意科目となり、
英語はもう見たくもないと思って10年近くたったころ、
NYに当時15年住んでいた人と友人になり
英語を教えてもらうことになった初回が「5文型」。
そしていま、わたしも英語やりたいという人には
5文型から、といいます。

やったことって、すぐに役に立つとは限らないけど
でも、ある程度蘇ることはあります。
ゼロからよりはましなんですよね。
ああ、あれだったんだ、と思える、
それくらいでよいのじゃないかと思います。
勉強ってのを、役立つ、役立たないで判断するのは
なんだか寂しいと、ようやく最近思うようになりました。

あるとき漫才聞きに行ってて
「三味線ドップラー効果」っていう芸で笑って
ドップラー効果知ってて、心からよかったと思ったし
(わたしの物理は等速度運動で止まってますが)、
友人がすし詰めフェリーで大変だったって話で
「まるで屈葬」ってとこで笑えたのも、
高校の日本史(世界史?)のおかげです。

さて、わたしは今、翻訳を
ほんとにまだまだながらやらせてもらっていますが、
翻訳と、英語の勉強に必要な「和訳」は違うので、
勉強をしたい人には、わたしは「超直訳/和訳」を
おすすめしています。
aとかtheとかも、すべていちいち訳すのです。
aとかtheは、名詞に「つける」ものじゃなく
ちゃんと意味がある単語なので、
地道に毎回意味を考えることがよいと思うんですよね。

以前行っていた通訳翻訳養成学校で言われた
「読めないものは聞けません」というフレーズが
わたしの座右の銘だなー。
話すというのは、慣れ、みたいなものがあるので、
受験英語ができる人が話せないというふうに責めるのは
ちょっと違います。

よく、英語を6年、週3回やっても話せるようにならないって
言われますけど、週3回50分ずつ程度では
語学の習得はどのみち無理。
それを毎回すべて完璧に覚えて使えるようにしてる
ということなら別だけど。

受験英語でも、文法や語彙が入っている人は
そうじゃない人より、慣れれば必ず、ちゃんとした文章で
話せるはずなんですよね。
ネイティブっぽくすら~っと話せるとか、
スラングなどを覚えるのはそのあとでよいのです。と、
スラングやらサバイバルから始めたわたしは
心の底から思います。

少しでも英語を勉強してるという人に
超おすすめなのが
マーク・ピーターセンの「日本人の英語」
すっごーーーーくおもしろいです。
目からウロコやら、すとんと腑に落ちることがいっぱい。
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