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鳥取2
今回鳥取行きのまずひとつめの目的は、
智頭町のおひな祭りなのでした
(わたしはほとんど何も調べてなくて
同行&現地の友人が案内してくれたのに
のっかってただけなんですが~)。
旧暦なので今の時期。
智頭って、小さくてしっとりしたよい町でしたが、
民家や商店などが、家や店の軒先に
自分ちのおひな様を飾るというイベント。
古い民家に古いおひな様というのもすてきでしたが
こんなのもほほえましかった。
みかんの横とか、プランターやトイレットペーパーの横とか。
ひな1おひな様5
町並みの途中の地蔵堂には
お願いごとを書いておいておくというお人形が。
願い雛1願い雛2
このあと、「石谷家住宅」というところへ行きました。
ここは、古くからこの地で地主、庄屋、山林主をしてきた
石谷家の、贅を尽くした巨大なおうち。
これが8年前まで実際に住まわれてたってのがすごいです
(今でも奥のお屋敷には14代目がお住まい)。
ガイドのおじさんに案内してもらったんですが、
あちこちのお部屋の建材を、ここは栗、ここはけやき、
この柱はなんと屋久杉、この壁はなんとかの一枚板とか、
廻り縁のぴかぴかの床は、ワックスがけなんかじゃなくて、
とにかく磨いてぴかぴかにしたとか、
使用人の部屋にも欄間があるとか、
座敷からみえるお庭の背景は借景じゃない、
なぜならば奥の山もぜんぶ自分ちのものだから、とか
詳しく説明してくれておもしろかった。
ここのHPはあまり写真が良くなくて(すいません)
良さが伝わらない気がします。
洋間もちょこっとあって、こちらは鳥取の民芸運動の指導者、
吉田璋也のプロデュースだったりして
これもまた趣味のよいものなのでした。

まえに宮尾登美子著「伽羅の香」って本を読みまして
(いっとき宮尾初期~中期の本にはまってた)、
この主人公は三重の山林主の娘さんで
その実家のすっごい財力をもって
お香の道を極める(?)というような話ですが、
ちょっと前の時代までの山林主の財力というものを
石谷家住宅を見て実感しました。
てな話をしてましたら、この旅に誘ってくれた友人が
有吉佐和子著「紀ノ川」も和歌山の山林王というのか
大地主の娘さんの話とおしえてくれて、
さっそくアマゾンでポチッと……。

鳥取続きます
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