MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
イベントです。
イベントのお知らせです。

2/5(日)は、コミティアです。東京ビッグサイト(東5、6ホール)にて、11-16時。
スペースは「と01b」です。
今回はコスプレ解禁だそうで、ちょっと楽しみ。。。。
新刊ないのですが、ツヤプリ印刷のニューイヤーガードを用意してます。
ご自由にお持ちください~。

それから、2/15より、
大阪のMARUZEN&ジュンク堂梅田店の7F児童書売り場にて、『MONフェア』(仮題)をやることになりました!
書店さんの一角というか、書棚を3ライン使って、今出てる本(挿絵担当したもの、3/5発売の新刊、翻訳絵本など)とMONMON BOOKS、それからバッグを販売。それから、今までの本(まるごとのと、挿絵担当のと)の閲覧コーナー、原画展示。
手書きPOPとか、いろいろ準備中です~~。
楽しめるコーナーにしたいと思いますので、大阪においでの際は、ぜひお寄りください。
会期は未定なんですけど、たぶん4月下旬くらいまでになる予定です。
こちらについては、いろいろと準備できしだい、逐次お伝えしますね。

どうぞよろしくお願いします!!
好きなもの
わたしはずっと、「こんなのが好き」とか「これのここが好き」とか、そういうことを書いたり描いたりする仕事をしてきました。
べつにそれは、うんちくとかこだわりじゃなくて(まあ、しょうもないこだわりがあることはあるんだけど)、あくまで自分がどう思うか、好きについて語る、という立ち位置です。
その語り口については一応、芸だと思っているので、そのものを好きじゃない人にも、読むことは楽しいと思ってもらうように苦心しています。

読者のかたは、その「好き」に、共感されることもあるだろうし、されないこともあるでしょう。
同じ!と思ってもらっても、そこは違うなーって思ってもらっても、どっちでもよくって、わたしが自分が読者であるときも何がおもしろいかと思うかというと、作品と「会話」ができることなんだと、最近思うようになりました。

何かマンガを読んでもエッセイを読んでも小説でも絵画でもデザインでも服でもアートでもゲームでも風景でも写真でも雑貨でもコーヒーカップでもお菓子でも料理でもなんでも、まず「そのもの」から、「こうなんですよ」ってメッセージがくる。
わたしは、「ひえー、それすごい」とか「そんなんあり?」とか、「うわ、きれいですね」「そうきたか」「いや、それめっちゃウケます」とか「そうですかあ?」「そこはいいけど、ここはちょっとちがう」とか、そういうふうに話しかける。
そしたら向こうから、「じゃ、これならどうですかね」とか「まだコレあるんスよ」とか「じつはね。。。」とか、またメッセージがくる。
わたしは「うあー、それで?」とか「ほんとですよねえ」とか「でも、わたしの場合はさあ。。。」とか思う(続く)。
わたしの大好きな、MOMAにあるロスコの絵画なんて抽象だけれど、わたしはこの絵と数時間会話ができる。

そんなことのくりかえしが、なんどもできるもの、なんどもこころがふるえて、いっしょにいてほしいと思うものが、わたしが好きなものである。

**
むかし、モーニングで「カリフラワーズ・トーク」っていう見開き2ページのイラストエッセイを週間連載してたとき、担当さんに、この連載は、好きなものだけ語るっていうふうにしていきましょうって言われました。
いまはそれ、むっちゃ感謝しています。
そしていまでもわたしは、なにか語るときに、わざわざきらいなものは描かないし書かないし、いやみもいわない。
皮肉や毒をおもしろく描けるほどわたしは頭が良くないし、要領よくないし、ヒエラルキーとか出自とか、そういうものがいちばん苦手だし、人は人だし、人とわたしがぜんぶ好きなものあうなんてありえないしそれだからおもしろかったりするし、誰かが言ってることが絶対とかありえないし(わたしが言ってることもだれかの絶対になることはない)、みんな環境や年や経験によって、考えも好みも変わるものだし、変わらないものもあるのだし、とにかく正直になってるしかない。
小心者ですから。

映画なんかのことを語ろうとするとき、エッセイやイラストなど作品にするのではなくて、ただの感想を書くときは、ここはどうしても、みたいなことは書くことがありますが、作品にするときはなるべく書きません。
映画のキャラの相手の好みとか、そういうのはわたしとは違うなあとか、そういうのは、ずばすば書くけれど、それと映画自体の評価は別のこと(それは「会話」だから)。

それと同時に、むりやり何かを紹介するということはしないできました。いちどモーニングで編集部からの提案でやったんだけど、どうしてもうまくできなくて、担当さんもあきらめた(単行本には入れてません)。
映画の宣伝の人と仲良かったとき、無理に頼まれて少しだけその映画のことをエッセイに入れたことがあるけど(おもしろいとは書けなかった。キャラが着てるものを、テーマに合った例として描いた)、未だに後悔してるから、嫌われてもいいからぜったいしないと誓ったのは20年くらい前のこと。
だから広告の仕事は途中でやめたものもあります。
自分のエッセイに描くことの取材は自腹です。

そういうのが仕事としてできてきたことは、とてもラッキーなことだったと思います。
いまは、そういうのを描く媒体がないので、自主制作でやってるわけだけど、それはそれで、立ち位置も、やってることもも同じです。どっちはどう、ということはない。

今年、今までの仕事をまとめる展覧会みたいなものを2件企画していて、細部を詰めながら、そんなことを思った、冬の夕方。
冬の夕方というと、わたしは「黄昏は逢魔の時間」(大島弓子)を思い出す。そして、覚えてるセリフや絵を反芻する。
そんなふうに思い出されたらいいな。
近況です
3月5日に新刊が出ます!
オリジナルなのではないのですが、テキストとイラスト&マンガを一応全部やってる本です。小学校4~5年くらいの女の子向け☆2月上旬に詳しいお知らせいたします。
その最終イラスト仕上げが終わり、監修の先生によるなおしをやっているところです。あとは再校正とかで、たぶん大丈夫。。。。かな。
仕上げが終わったあと気が緩んだのか、ちょっとクラクラしてたんですが、勤務先大学の卒業制作展の搬入設営があり、ばたばたしてるあいだに回復しました~。

というわけで。。。。
成安造形大学卒業制作展のお知らせです。
●1/18(水)~22(日)
●京都市美術館(平安神宮大鳥居横)

アクセスなど詳しくはこちら。
担当しているゼミのブログはこちら
2012年になりました!(遅い)
すっかり遅くなってしまいました。
2012年になりました。

2012newyear1.jpg
(クリックで拡大)

思えば、去年はニューイヤーカードを作れないままでした。いろんなことがよせてはかえし、よせてはかえし、というような年でした。
社会的にも自分的にもいろいろあって。。。。社会的なことについては、とにかく続いているということを、いつも考えてなければと、思う。
昨年自分的に「終了」したことがいくつかあった。秋からこちら、いまだ直面できてないこともあるいっぽう、年の前半、失ってはじめてどうでもいいことだったんだって気づけたこともあったのはよかった。
ほんとに楽しい会話や、うれしい人やものごととのつながりや出会いもたくさんありました。だいじにつなげていきたいと思います。
これだから、もう少しは生きていたいし、飲みたいと思うよ。

イベントや製作については、秋頃まで突っ走りすぎて、年末トーンダウンしてしまったかんじ。11月、12月は、ブログもあまり書けないままでした。
ちょっと思いついたことはtwitterで書いてしまうからっていうのもあるんですが、自分のためにも、ちゃんとこちらをアップしていこうと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いします!

・仕事については、来月上旬にひとつお知らせの予定!
・今月中旬に、ちょっとした個人イベントについて、お知らせができる予定です。
。。。すいません、もったいぶって。仕事については情報解禁が2/5と、イベントはまだ詳細が確定してないので。。。。
・今年初のイベントは、2/5のコミティア(東京ビッグサイト)。秋に作った新しいトートバッグを持って行こうと思います。
・2月中旬から2週間ほど旅に出る予定♡レポートをお楽しみに~!
・そのあとは、5月に、またまたコミティアと文学フリマ、デザフェスも出展の予定、そして秋口に、個人的なイベントを予定しています。

・映画は、年末に見た『宇宙人ポール』がとってもおもしろかったので、近々、感想を書きま~す!(ネタバレするとまずいので、どう書こうか考え中。。。。)。
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