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MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
高山
ずっと飛騨高山に行ってみたかったのは、2-3年前、どこかでこの子を見たからでした。
(画像はクリックで拡大)
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この子、赤カブを手に持ち、そのうえもう一個背負ってます。
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これは木版で模様をつけたぬいぐるみで、高山の真工芸さんというところがつくっています。以前はたぶんもっと小さなお店だったのが、人気のせいか、いわゆる高山の古い町並み通りにりっぱなお店ができていました。
ねずみの他にも、干支全部やいろんな鳥や魚とかもあるんですけど、迷いに迷って(じぶんの干支を買おうかなとか)、でもやっぱ、このねずみが一番好きだった。ほかのはちょっとかわいすぎて。これと、何の鳥か忘れちゃったけど、
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ちょっと大人っぽいこの子をつれて帰りました。この鳥の子は、東欧で買ってきたといっても信じちゃいそうな、ちょっとエキゾチックな雰囲気です。

ぬいぐるみは難しい。うちの棚にはごっちゃりと、あちこちから、「うちに来る?」と、かどわかして(?)つれて帰ってきた(少しですが作ったのも)、布でできたどうぶつたちがいますが(大体身長5~20センチ程度の小さい子たち)、「ちょっと変かわいい」「ふつうのかわいさじゃなくてかわいい」という判断はなかなか説明しようと思ってもできません。このねずみは、民芸調にもなりすぎず、かわいすぎず、ちょうどいいかんじ。
とはいえ、感覚的にそのへんが自分の気持ちにフィットすれば、「か、かわいー!!」と言ってるんだから、ややこしいですね。
まあそれは器なんかでもそうで、語彙のまったく貧困なわたしは「かわい~!!」としか言えないんだけど。

小学校卒業するくらいまで、誕生日のプレゼントは毎年大きなぬいぐるみでした。当時はクリスマスになんかもらうとかって習慣としてなかったから、年に一度、大物を買ってもらえるのが誕生日だけ。
ワニとかくまとかパンダとかがいて、夏でも毎晩いっしょに寝ていました。特定の子だけがいつもわたしのすぐ隣とか不公平にならないように、毎晩順番を入れ替えて……、え~~~、まあ子供のやることですから。

なのですが、今に至るまで、ぬいぐるみやお人形に名前をつけたことがないんです。なんかちょっと気恥ずかしくて、こどものときですら、いつも「ワニ」とか呼んでいたし、
今も、せいぜい「たこ子」とか「うし子」とかかな。生き物も、ザリガニはザリエとかザリオとか、かたつむりはカタ子とか。
なんで名前をつけるのが気恥ずかしいのか、じぶんでもよくわからないまま。

イラストレーションな日々(成安造形大学イラストレーション領域日常ブログ)
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