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MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
THE FALL
階段から落ちました。
うちの学校の階段は外にあり、雨の日はとってもすべりやすくて危ないので、あー、気をつけなきゃと、思った2秒後にすべって落ちました。3段程度だったのでたいしたことはなかったけど、気をつけた2秒後とは自分でもびっくりです。
わたしには、数年に一度、どっかから落ちるというジンクスがあって、ここ数カ月、そろそろかもしれないなあ、いやだなあと思っていたので、これくらいですむならよかったのですけど、さてどうでしょう。
5年程前、梅田の阪神百貨店前で陸橋の階段をおりるときに、最上段からずるっと5段くらいすべって、けがとかほとんどなかったのですが、このまま落ちてたらと思うとこわくて貧血になりました。
8年くらい前、沖縄の竹富島の沖縄ソバ屋さんのテラスの石垣から砂利道へ顔からつっこみました。地元の人の教えで、海水で傷を洗い、アロエをずっとはりつけてたのがよかったのか、多少シミっぽくなっていますが、傷というかんじでは残っていません。あのときはちょっと首がコキッとなってたら死んでたなあと今でも思います。
14年前、東京のどまんなかの歩道にいきなり穴があいてて、片足落ちてねんざ、足首が3倍くらいに腫れました。
20年前、当時住んでたアパートの、家の中の階段をすべり落ち、おしりに直径30センチ大の青タンができました。あれも尾てい骨とかやってたらと思うとこわい。
そして学生のころ、阪急の烏丸の駅ホームにおりる階段の半分あたりから下まで(20段くらい)、はじめはずるっと足がすべったのに、最終的にはヘッドスライディング状態で落ちていました。荷物もぶちまけてしまったんですが、誰も笑っても助けてもくれなくて、みんながなんか見ないふりしてる空気のなか、「あ~、こまったな~~」なんてひとりごと言いながらノートとかポーチとかを拾ったのを覚えてます。
高校生のときは自転車ごと溝に落ち、小6の時は、これは自分が落ちたんじゃないんですが、体育でバスケやってシュートの練習をしてたら、ゴールの裏にセットしてあったパイプが落ちてきて、わたしの頭に直撃したのでした。まあ、一応なんともなくて、病院にも行かないままでしたが。
7歳のとき、近所の公園の滑り台から落ちて鎖骨を骨折しました。5歳のころ遊園地で乗り物が脱線してカートごと落ちました。わたしは無事でしたが一緒に乗ってたいとこのお兄ちゃんが骨折しました(わたしは念のため脳派とかとられましたが一応なんともなかった、一応)。3歳のころ、ブランコに乗ってて、おでこからセメントの地面に落ちています。生後10ヶ月くらいのころ、雪の日に、うちの母がわたしをおぶったまましりもちついてころんだそうです。

とまあ、呪われてますねえ。きっと、前世になにか悪いことをしたにちがいないです。とはいえ、大変なことにはなってないのは、じつは強運なのかもしれません。

落下といえば、と、強引ですが、「落下の王国/THE FALL」は、ここ数年見たなかでもかなり好きな映画です。オレンジの木から落ちて骨折した少女が主人公ですが、「落ちる」というイメージが繰り返し、それはそれは美しいイメージで出てきます。わたしの「落下」は、なんかこう、せめてマンガになるでしょうか。
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