MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
DM入稿などなど
今日はずっと朝からMONMON BOOKS新刊のラフを書いていました。
そして、いま、12/8からのショウウインドウ展示のお知らせポストカード(DM)を作っています。毎回のことですが、データ入稿のやりかたが……わ、わからない!あれこれ調べて、いったりきたりで、すでに3時間くらいたってます。うー。でも、がんばる。こうやって、初代iMacのメモリも自力で増設したんだし……。
ショウウインドウ展示に関しましては、印刷屋さんのショウウインドウと、ショールームのほんの一部をお借りするというかんじなので、個展だとかいうほどたいそなものではありません。展示するのは、MONMON BOOKS(ショールームにて自由に読んでいただけるようにします)と、原画を10点ほど、それからちょこちょこ作っているグッズを数点の予定です。
DMをご希望の方がいらっしゃいましたら、コメントよりご住所をお知らせいただきましたら、お送りします。大阪ですし、いらっしゃれなくてもぜんぜんかまいませんのでお気軽にどうぞ。DMは来週後半にできる予定ですので、それからの送付になります。また、これまでにMONMON BOOKSをお買い上げいただいた方には強制的に送っちゃいますのでご容赦くださいませ。

さて、もうひとつお知らせ。
今年の3月に卒業した教え子が、来週からコミックモーニングで連載をはじめます。4コマ4ページの連載で、タイトルは「miifa(ミーファ)」、作者は「ひなきみわ」。
こちらは今日(昨日)発売号に掲載の予告です。応援してあげてくださいー、って、なんかもう母の気分ですよ。
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栃木
先週末の土曜、日曜は栃木に行っていました。
ずーっと前、今はなきヤングユーで仕事していたときに知り合いになったマンガ家さんが、いまこちらに住んでおられて、お子さんの行っている小学校PTAのお話会に呼んでいただいたのです。まあ、たいした話もできないんで、仕事のこととか、いま日本のマンガがどれくらい海外で人気があるかとか、そういうような話をしました。あいにく、この週、ばたばたとインフルエンザが出て学級閉鎖のクラスも多くて、こじんまりとした会にはなりましたが、めったにないことなので、緊張しましたがおもしろかったです。
小学校のあるのは佐野市というところで、ここにはすっごい大きなアウトレットがありまして、東京からたくさんバスが出ています。片道1300円なんで、ふと思い立って行けるかんじですよね。そろそろ(ちょっと早いけど)クリスマスということなのか、連休だったせいか、すっごい混んでました(道も)。

栃木(佐野)?名物、いもフライ。これはじゃがいもに衣をつけて串カツ状態にしたものなんですが、これはこのあたりでは、すっごいポピュラーで、ふつう全国にあると思ってる人も多いくらいの食べ物だそうです。ソース味でうまかったです。
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せっかく栃木まで来たので、足尾銅山へ行く事に。足尾へ向かう「わたらせ渓谷鉄道」。これはクマですが、いろんな動物のシルエットが車体に描かれててかわいい。
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中も、なんだかカーテンが応接間ふうです。
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ホームに温泉のある駅。
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車両レストランのある駅。。。。がんばってますよね。じっさい、温泉の駅とかここで、ツアーの人はたくさん降りていました。
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そして、通洞という駅で降りて足尾銅山観光へ。観光で見られる坑道は案外短くて、けっこうすぐに終わってしまいましたが、じつは、坑道じたいは1200キロ!!!あるそうで、もっと整備をしてたくさん見せてほしいなあ。ここのお人形たちは表情ゆたかで、寸劇ふうのセリフもついてたりして、展示は凝ってはいました。
こちらの方々は、坑道内でお食事中。日の丸弁当でした。
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しかしこの日、とーにーかーくー寒くて、足尾、日光は5度!雪の予報まで出ていたとかで。。。。ほんとに寒かった。。。。。
パピー4
文字仕事が一段落。
「ミステリー・パピークラブ」シリーズの第4巻の翻訳を昨日の夕方送り、同時に進めていた3巻のゲラ(刷りだし)のチェックを、さっき宅配便で送ったところ。たぶん直しがまだ出ると思いますし、それから、4巻のチェックなどもこれからの仕事ではありますが、気分的には一段落です。
これからMONMON BOOKSの新しいのにとりかかりまーす。
外語祭
週末旅の第一歩は、ここ、東京の府中にある東京外国語大学の大学祭でした。
たくさんある専攻語クラスが、それぞれのお国の食べ物屋台を出すというので、ずっと行ってみたかったのです。「アメリカまるかじり」のときの編集さん、デザイナーさん、総勢5名の「まるかじりチーム」で向かいました(6名いたチームのうちおふたりが、ここのご出身で、前からお話をうかがっていたのです~。おひとりはただいま寿ドイツ在住になられたので欠席なのですが)。

モンゴルのぎょうざや、ゆでぎょうざや羊串。
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パキスタン?の、ライスプディング。ちょこっとスパイスがきいていて、うまかった。
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ロシアのピロシキ。3種類あるうちの、この、りんごがすっごいおいしくて、外のパンも、ほかほかカリカリでふかふか。すごい人気で、作るそばから売り切れてました。
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ラオスのカレー。そうめんに、ココナッツ風味のカレーがかかっています。タイカレーともちょっと違う、甘いような辛いような、濃厚なお味でした。
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どこのだったか忘れてしまった、ポテトパンケーキのソーセージ味(チーズもあった)。
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芝生の上で、チェコビールで宴会。ドイツソーセージや、オーストリアのりんごパイ、北京ダック、インドネシアの焼き鳥も増えてます。
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行商で売りにきた韓国のお砂糖をはさんだパンケーキのようなもの。これは昔、大久保の屋台で食べたことがあります。大好き。
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手づくり着ぐるみのチェブbyロシア語科。
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やはり、めずらしいものに人が集まり、日本、韓国、インド、イタリア、フランスなどは、いつでも食べられる感があるもんで、どうも、人の集まりはいまいちなようでした。でも、案外アメリカ(英語)に、ハワイのココナッツ餅とか、えっと思うようなものもあったりで、なかなか奥が深かったです。満足。先週末ちょっと食べ過ぎてて、週はじめは胃腸の調子がいまいちだったのですが、この日のために全力で回復(腹)に努力したかいがありました。
ろじ式
今日(昨日ですね)は維新派の公演「ろじ式」をみにいきました。場所は大阪、なんば千日前の精華小劇場。この、よしもととかある繁華街のど真ん中にあった小学校を劇場にしたところです。いっしょに行った友人のお母様はここのご出身だとかで、「街育ちコンプレックス」のあるわたしには、ちょっとうらやましい。

街育ちコンプレックスというのは、古い街(町でも村でも)育ちコンプレックスでもあって、ようするに、団地ばかりのニュータウン、伝統というものがないところで育ったコンプレックスというんでしょうか。小学校は7期生、中学は3期生、高校は4期生、大学もなぜか13期生という、なんだかなあなかんじで、でも、それでもいままた育った場所で暮らしていて、ニュータウンはニュータウンでも、50年たつと、すべての町ができたときに始めたうどん屋だって創業50年ならたいしたもんなわけですし、あちこち住んでみましたけれど、どうだかなあと思っていた5階建ての白い、いわゆる「団地」が、日本のどこででも、外国ででも似たような建物がちょっとでも見えると、すんごくなつかしい気分になるわたしになってました。

それでもわたしの両親は広島出身で、こどものころは夏休みになると、2週間くらいひとりでずっと広島のいとこの家に滞在していて、そこがまたトトロが出そうな古い大きな農家の家で、五右衛門風呂があり、土間があり、縁側があり、掘りごたつがあり、ボンボンベッドで昼寝をしてスイカを食べ、地元のラジオ体操に行き、地図持っていとこと一日かけて自転車で村中を走ったり、おまつりいって帰りに蛍みたり、潮干狩りいったりと、まあ、いいとこだけどりな田舎生活も経験しました。

わたしの友人には、わりと、親のいなかも大阪市内、という人がけっこういまして、これを話すとけっこううらやましがられます。そのうちのひとりには、子どものとき、家のある大阪市内から、わたしの育ったニュータウンに行くとすっごい「田舎」に行った気分になったというのもいますけど(なぜかというと、ハエとアリ以外の虫がいたからだそうだ。とんぼとかちょうちょとか)。

わたしは、商店街の子になりたかったというのと、観光地の子どもになりたかったという、変な願望も子どものころから高校生くらいまであって(なぜだかじぶんでもよくわからない。カッコいいと思ってたらしい)、中学生のとき、梅田へ友だちと遊びに行くのに、わざと、つっかけをはいて電車に乗って行ったことがあります。なんか、近所から来たって思われたくて。ほんと、アホでした。。。。。。

維新派の動画「呼吸機械」
維新派「キートン」の動画
維新派「ノスタルジア」動画

明日からちょこっと旅に出てきます。ちょこっとです。
MONMON BOOKSサイト
ばたばたしていてなかなかアップできなかったMONMON BOOKSのサイトをちょこっとだけアップしました。

寒いですね。衣替えを早急に進めなくては。。。。。
弾丸日帰り
や、やっと家へたどりつきました。
今日(もう昨日ですね)は、東京コミティアだったのですが、今回は夜行バス&新幹線の、弾丸日帰りでした。
まず土曜日の夕方、いっしょに行く学生(研究生)ふたりと、いつもお世話になっているレトロ印刷JAMさんへ行って、学生ふたりはそれぞれのできたての本をピックアップ、わたしは展示の詳細を聞いてきました(壁に釘打てるかどうかとかそういうの)。
それから、神戸元町のちっちゃなかわいい古本屋さん「トンカ書店」でのミニコミイベント、「パブリッシュゴッコ」へ行き、その足でまた大阪へ戻り、23時40分発の夜行バスに乗り東京へ。
早朝の新宿で、もうひとり和歌山から合流の卒業生とおちあい、ビッグサイトへ。会場では、昨年度の卒業生数人とも出会い、楽しかったです。
そんなこんなでコミティアも無事終わり、4人で池袋「中国茶館」の飲茶食べ放題へ。その後、学生たちはまた夜行バスなので、池袋乙女ロードへ消えてゆき、わたしは新幹線に。爆睡であっというまに新大阪に着きました。

コミティアでは、MONMON BOOKSを7種類持参で、合計75冊お買いあげいただき、みなさんありがとうございました!!お楽しみいただけるとうれしいですー。次回(バレンタインデーなんですよね~まあいいけど…)は、新刊を少なくとも4冊は持って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ここは香港?というような中国茶館。お茶がおいしかったな~。ポットのお湯をもらって、何杯でも。
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わたしは好きなんですけど、めったに賛同者はいない「鶏足」の煮たの。でも、これはでかかった。わたしでも一瞬引きましたがうまかった。
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それから、でももしかしたらこれが一番うまかったかもしれない青菜炒めと、デザートのウーロン茶ゼリー。食べ過ぎてて、ココナッツまんじゅうや桃まんじゅうまでいけなくて無念です。
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湖西線
出勤は湖西線です。
びわ湖の左側(西側)を走る路線。この路線は、貨物列車が多く通ったり、金沢へ行く雷鳥やサンダーバードが通ったり、大阪と札幌を結ぶ憧れの寝台列車トワイライトエクスプレスが通ったり(寝台車乗った事ないので)、びわ湖も見えるし、湖西線の列車の、昔ながらのオレンジと深緑のボーダーの車両(もちろん座席は廻ったりしない旧式直角のやつ)も実は好きです(新式とつぎはぎで走ってること多し)。でも、旧式車両だと、走行音がむちゃくちゃうるさいです。とくにトンネル入ると会話は無理。
そして、風でよく遅れます。高架が多いからといううわさですが、どうなんでしょう。
とにかく、湖西線に乗るようになって、「風規制」で電車が止まるというのを初めて聞きました。
そう、今日はなんと115分遅れでした。。。。。
大学最寄り駅「おごと温泉」ホームの小屋で、みんなでだらだらと、ここに足湯あったらな~なんて話しながら(駅前にある)のんびり待つのも楽しかったけど、やっぱ115分は。。。
もじしごと
今週はずっと家では文字仕事です。
「ミステリー・パピークラブ」4巻の翻訳をやっています。さっき、1冊分の粗訳が終わりました。
粗訳というのは、わたしの場合は、とにかくざーっと、読むスピードでどんどん前から日本語に変換して文章を打ち込んでいく作業です。この場合、漢字が統一されてないとか、ぎこちないとか、そういうのは後回しにして、とにかく、意味を文脈にそって正確にとるようにします。この場合、あまり意訳にしません。とくに、てこずりそうな文章は、なるべくぎっちりした、何も省略しない直訳にしておきます。そのほうが、あとで日本語の流れとして文章を整理していくときにラクなのです。
短い会話は勢いで、その場で意訳にすることが多いかな。もちろん、まちがってないというのが大前提ですが。悪者の口調を、人物によってあれこれ考えるのは楽しいですねー。

で、これをいちど全部、紙にプリントして手直ししていきます。推敲は紙で見ないと、どうも頭がうまくまわりません。
シリーズものなので、同じ言い回しにしないといけない部分のチェックとか、小学生中学年にわかることばや言い回しを考えたり、登場人物それぞれの会話のくせの統一だとか、あと、これはイギリスの本なのだけど、イギリスならではのものが重要なお話ではないので、たとえばパトカーの音はぜんぶ日本風、お金の単位も円になおします。

英語では、代名詞をよく使うけど、こういう軽い読み物のときは、たとえば「彼は」みたいな言い方はそぐわないと思うので(8歳くらいの女子は言わないし)、今回はすべて、だれそれが、というふうに全て主語を固有名詞で語るようにしています(それがくどくならないよう工夫も必要だけど)。
また、英語では、同じものをいろんな違うことばで表現するというのがありますが、日本語でそれをやるとくどいとわたしは思うので、そのへんはすぱっとわりきってシンプルにしたりもします。

今回は車の表現にまずてこずりました。
vanと原本にはあるんだけど、まず日本語でふだん、車の種類ってぜんぜん知らないので、はじめは内容からしてワゴン車?とか思ってたんですけど、あとのほうに出て来るイラストを見ると、引っ越しに使うようなトラックなんですね。で、それが「トラック」でいいのかどうかから始まって、で、あの四角い箱の荷物を詰める部分をなんと言うのか、正しい言い方は調べればわかるんですが(「荷室」)、それがふだん使えることばなのかどうか(わたしはいきなり「荷室」といわれてもわかんない)、でも、たとえそういうものなのであろうと、やっぱ子どもの、とくに女子にはわからないと思うので、何かいい言葉、でも、まちがってない言葉がないものか、これを同僚男子に、あれこれお知恵を借りてなんとか……(チコ・ボンボンのときの工具のときもお世話になっとります)。どうなったかは本編にて見ていただけるとうれしいなあ。。。
だいぶ前、通訳翻訳学校へ行っていたときあぜんとしたのは、英語はもちろんなんですが、日本語がわからないことが多すぎて……。今もです。。

とまあ、こういう推敲をプリントと原本を、イラストとのかねあいも見ながらやってていきます。それをまた打ち込んで、プリントして……を、何度かくりかえします。
日本語をあれこれいじる作業は、じっとそればっかりやってると、ぐるぐるとわかんなくなってくるんで、通勤途中とかに、細切れにやるのがけっこういいかんじです。
それから、このシリーズは、イラストがわりと多いんですが、日本語は縦組みにするので、読む方向が逆になります。なので、たとえば登場人物が走っているシーンなどは反転させます。反転にするイラストの指示と、そして看板やサインなんかもなるべく日本語にしたいので、その部分だけ別に訳出したものもそえて、やっと編集さんに。
なんとか、来週頭までにかたちにしたいです。
シャルドネとカベルネ
廃番の女なわたしですが、たまに、廃盤かあーと思ったものが復活することがあります。
先日書いたモバイルノートは、たまたまあの時期品薄だったのか、今はお店に復活していますし(よかった、けど油断できない)、しめつけがきらいなわたしやら友人たちが長年熱望していたワイヤーのない下着なんかも、無印で商品化されてはすぐになくなりを繰り返すうちにだんだんと市民権を得てきて,今や「ずっと変わらない」シリーズの仲間入り。廃盤女の声は小さいし、あちこちにばらばらとひっそり住んでいるので(たぶん)、どうもなかなか聞き届けられないんですが、同士はやっぱりいっぱいいたんだとうれしくなります。
で、最近のうれしい復活はこれ。無印スパークリング・シャルドネ。ワイン用のぶどうを使った100%ジュースです(微炭酸)。カベルネもあって、こちらは赤ワインふう。これも、なくなっては復活を数回繰り返しているような気がします。
しゃるどね

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