FC2ブログ
MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
世界観
「私はちょうど窓ぎわで夜空を見上げ、数日前から予告されていた嵐の雲を見つけようとしていたところだった。」
アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」より

話の筋にものすごく重要なわけではないこの一文にどうしようもなく感動してしまって、20数年前に読んだものを読み返した数ヶ月前から、ずっとずっと、この一節があたまの中をリフレインしています。
こういうのが「世界観」というのだと思う。

こんなひとこまがきりとれるようになりたいです。
スポンサーサイト



copyright © 2005 MONMON PRESS all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.