MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
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つくりおき
明日からまたお弁当ウイークが始まるので
冷蔵庫の整理をかねて、発作的におかずの作り置き。
キッチンコーナーまわりをかたづけたので
料理する気もおきるというもの
(机まわりをかたづけたら仕事する気が
おおいに起きるかというと、それは……)。
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左上から時計回りに、
鶏ひき肉とごぼう(シンプルに塩とこしょう多めで炒りつけ)、エリンギとなすとにんにくの茎の味噌炒め、たこキムチ炒め、白花豆のレッドペッパーピクルスあえ、チキンとじゃがいもとピーマンとなすのトマト煮込み(見切り品のトマト1パックで)、ごまたっぷり豆もやしと枝豆のナムル。
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中途半端に残った白花豆はつぶして、ツナとマヨネーズと多めの黒こしょうで練ってディップに。

味にあきたら、それぞれ卵焼きのなかみにしたり、
ごまだれやポン酢味に変えてみたりとか、
ラーメンのトッピングにしたりとか、
カレー粉ふって煮直したりとか、
チーズのっけて焼いてみたりとか。
これで三日くらいは幸せ。
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三日月
夜11時ごろの帰り道、
なんとはなしにふと夜空を見上げると
ちょうど雲のあいだから細い三日月が出てきて、
低い位置にあったせいか、すごく大きくて
ちょっと見とれてしまいました。
「獣の爪のような」三日月。

大島弓子さんのまんが「綿の国星」で
主人公チビ猫のご近所の猫リーダー、
ラファエルがそう言うせりふがあって、
以来、細くてきれいな三日月を見るたび必ず
「獣の爪のよう」と思ってしまいます。

お日様が昇る方角をふと考えるとき、今も必ず
天才バカボンの歌を心の中で歌ってしまうのも
まあ、同じようなもんでしょうか。
Joel Meyerowitz
Joel Meyerowitzという人の写真が好きです。
この画像検索でもざっくり見れますが、
シリーズごとでまとめて見ないと、
あまり良さが伝わらないかもしれませんね。
思いおこせば、ニューヨークに初めて行った時に
彼の写真集「CAPE LIGHT」を買ったことを覚えています。
カレンダーも買って、翌1年部屋にはっていました。
その後、以前銀座にあったイエナ洋書店などで
ちまちまと、他の写真集も安いペーパーバックで
買いそろえていたのですが、全部なくしてしまいました。

なぜなくしたかというと、ニューヨークへ住みに行く時、
選びに選びぬいた大事なものを、
中くらいの段ボール箱三つ分船便で送ったのですが
その中に入れてたからです。
ニューヨークで船便を受け取ると、
なぜか3箱のうち2箱に、
見慣れぬ粘着テープで封がしてあり
中には、自分のものと、自分のじゃないドライヤーと服が
ごっちゃに入っていました。
アルミのボタンのついた青紫の古着のジャケット、
Joel Meyerowitzの写真集3冊と
Arnulf Rainerの画集がなくなっていました。
あのときは悲しかったなあ
(これ以来、大事なものは船便に入れない。
航空宅配便であやうく原稿カッターで切られそうに
なったこともあるけど)。

その後「CAPE LIGHT」だけ買い直して手元にありますが、
好きだった「WILD FLOWER」は古本でも高くて
買えないままです。

「CAPE LIGHT」は、マサチューセッツ州にあるリゾート町、
ケープコッドプロヴィンスタウンで撮られています。
まだここには行ったことないですが、
アメリカ大陸に清教徒がはじめて上陸したのがこのへん、
でありながら、ゲイのリゾート町としても有名。

新発売の地球の歩き方で紹介した
ニューヨークのファイアーアイランドも、
ゲイのリゾート地として名高い場所です。
ファイアーアイランドの場合は、
幅約1キロ前後、長さ約50キロという細長い島の
スポットごとに、ファミリー向け、ゲイ向けなどの
住み分けがざっくりされているようですが、べつに
ゲイ向けだからといってどうってことはありません。
真夏の週末をのぞけば、ほとんど人もいなくて
ただ、ただ、静かな砂浜と海があるばかり。
ここの砂浜はbeachじゃなくて、
dune(デューン/砂丘)と表記されていたのも
印象に残っています。
せせこましい日本の
その中でもかなりせせこましいわたしは、
その自然さと、ひと気のなさがちょっとこわかったことを
白状しておきます。
地球の歩き方ニューヨーク2009-2010
B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2009~2010 (地球の歩き方 B 6)B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2009~2010 (地球の歩き方 B 6)
(2009/05/23)
地球の歩き方編集室

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地球の歩き方ニューヨーク2009-2010年度版、出ていました
(といってもまだ実物は見ていません)。
今回は、マンハッタンを少し離れた見所を紹介しています。
取り急ぎお知らせですー。

世界観
「私はちょうど窓ぎわで夜空を見上げ、数日前から予告されていた嵐の雲を見つけようとしていたところだった。」
アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」より

話の筋にものすごく重要なわけではないこの一文にどうしようもなく感動してしまって、20数年前に読んだものを読み返した数ヶ月前から、ずっとずっと、この一節があたまの中をリフレインしています。
こういうのが「世界観」というのだと思う。

こんなひとこまがきりとれるようになりたいです。
ポカと廃盤
一昨日は携帯を忘れ、
今日はせっかく「MILK」を見ようと
映画館まで行ったら時間まちがえてた
(事前に時間調べてたのに見まちがえてたみたいで)
というポカ続き。

しかたがないので、そごう地下の聘珍茶楼でごはん。
でも心斎橋そごうじたいが、もうすぐ閉店とのことで、
友人に教えてもらって以来、心斎橋でおなかがすいたら、
リーズナブルな聘珍楼であるここに来てたので悲しい。
ついでに、好きなドーナツ屋さん、フロリスタも
そごうからなくなってた。ううー。

じぶんの「廃盤」体質を久しぶりに実感しました。
好きな店がなくなり、
ファストフードからは好きなメニューがなくなり、
無印のような店では愛用品から廃盤になる。。。
そう、わたしは廃盤の女。
これはわたしだけではなく、数人の友人たちもなんですが、
結局わたしらの好みは、亜流なのかなーと思ったり、でも
そもそも、好きという割にあまりお金を落としてないんですよね。
聘珍茶楼もフロリスタも半年に一度くらいの利用じゃ
ほとんど貢献できてないわけですし……。
以前すごくよく利用してたミスドが閉店になるとき
本当にショックでしたが、ドーナツふたつに水とか、
コーヒーのおかわりで2時間なんて
利用のしかたをしていた自分は
そんなことを言う資格はなかったかもしれません~。

そういえば、以前、新大阪駅構内に
「桃園」というラーメン屋さんがありまして、
わたしはここの棒棒鶏冷麺をそれはそれは愛してました。
ここも閉店してしまったんですが、
やっぱ、年に2~3度しか行ってなかったんですよね。
いつかすっごくおなかがすいたときに
ここのラーメン以外の定食を食べてみたいと思ってたので
いまだに心残り。

*昨日、マン・オン・ワイヤーの予告編を紹介しましたが、
アメリカ版のほうがすてきだと思うので
字幕ないですが、こちらもはりつけておきます。
MAN ON WIRE
MAN ON WIRE
以前ご紹介した、ニューヨークのツインタワーの間を
綱渡りしたフィリップ・プティのドキュメンタリー、
「マン・オン・ワイヤー」の日本公開が決まったようです。
東京は6/13より、以後順次全国で公開。
字幕のついた予告編もできていましたので
はりつけておきます。ぜひどうぞー。
「マン・オン・ワイヤー」
初冷やし中華
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今日のランチは本年度お初の
青菜こんもり冷やし中華。
生めんタイプのふつうのたれつき
冷やし中華のめんと、豚肉薄切りをいっしょにゆでて
水で冷まして、キムチと、サラダ水菜と
みつばと香菜としそ千切りをどっさり盛ります。
パックについてたたれに、ごまだれとマヨネーズを混ぜ、
同じくついてたごまふりかけにごまを増量してかけます。
ざっくり下から全部かきまぜていただきまーす。
PUPPET
ブラウザの「お気に入り」の整理をしていると、
これはどんなおかたづけをしていても同じなのですが、
ひとつひとつに見入っちゃって、かたづけが進みません。
今日その「お気に入り」の整理をしていて、
ああ、と思ったのをふたつ紹介します。

「人形劇」というと、日本のものはどうも、
ものすごく子ども向けな印象ですが
(子ども向けなのは全然いいのですが、人形の造形が
子どもっぽいというか…、あまりぐっとくるのを見たことが
ないのは、わたしが知らないだけかもしれません)、
数年前、人形劇フェスティバルかなにかで見た
カナダの「キャバレー・デカダンス」、すてきでした。
また人形使いのお兄さんお姉さんがかっこよくて。
このHPのCHAEACTERSのとことから、
短いビデオを見てみてください。

そして、「BREAD AND PUPPET THEATER」。
BREAD AND PUPPET THEATERは、わたしは
はじめてニューヨークへ行った、いや、二度目だったかな?
20数年前に、友人に連れられて見に行ったのがはじめて。
人形劇、というのも違うのかもしれませんが一応パペットだし。
ぜんぜん内容わかんなかったんですが(今も)、
とにかくこの造形が強烈な印象でした。
ピーター・シューマンというドイツ人の人が
もともとニューヨークで旗揚げした劇団、
宗教ぽいというよりは社会主義で、
政治的な立場もはっきりと打ち出しているよう。
’70年にバーモントへ本拠地を移し、今もずっと
野外または劇場、パレードなどで活動しています。
いろんな出し物はあるようですが、基本ぽいというと
劇場では、こんなかんじ
野外だと、こんなのとかこんなのとか

その後、5歳くらいだったムスメとニューヨークで
子ども向けのBREAD AND PUPPET CIRCUSを
イーストヴィレッジの小さな劇場で見ました。
このとき、よく見えるようにとの配慮でこどもたちだけ
床座りで最前列に集められていたのですが、
こんなかんじの動物さんのあとに、竹馬にのったゴリラが
うわーっと出てきたとたんムスメが驚いて体育座りのまま
わーーーっと3メートルくらい後ずさりしたのを覚えてます
(笑っちゃ悪いが笑った。マンガみたいだったんで……)。
バーモントの夏のページェントは今、いちばん
行ってみたいイベントのひとつです。
それには車、運転しなきゃいけないんですよねえ。。。。。
かばん
わたしのかばんはいつも重い。
移動時や(通勤時間長い)、
ちょこっと時間があいたときに、
いつ何がしたくなるかわからないので、
もしものときに必要なものを
全部入れてるからです。

いろいろ入ってぱんぱんのさいふ、
いろいろはさんでぱんぱんの手帳、
iPod、カメラ、携帯、携帯充電器、電池、
iPodのケーブル、頭痛薬、
メモ帳とネタ帳、筆記用具一式、
それにその時期読みかけの本と
その時期やりかけの仕事で持ち歩きできるもの、
その時期必要な学校関係の書類、
その時期のじぶんの学校の宿題と単語帳。
ときどきこれにポメラや電子辞書や、
お弁当や水筒やおやつが加わります。
非常食のパンはわりといつも入ってます。
晩や電車で寒いといやなので、ストールや
カーディガンも常時入ってます
(でも、傘はめったに入れないなあ)。

で、かばんは絶対変えません。
絶対なにか忘れるから。
近所のスーパーへ買い物とかでも、帰りに
ファミレスでちょっと考え事(主に妄想)したくなったら
そのまま直行できるように、一式持って出ます。

とにかく幼少時から忘れ物が多くて
整理整頓できない自分には、
かばんや手帳やさいふの中も、机の上も、部屋のものも、
「見えるところに、おく」
「捨てずにぜんぶ持って(とって)おく」
これが非常に重要なのですね。
わたしなりの整理というなら、
種類別にざっくりと、箱に入れておくくらいで
(かばんの中は、無印の、バッグinバッグを愛用)、
思い出したときに、必要なときに、
「探せばある」と思えることがとっても大事。

思い起こせば中学生になったとき、
カギつきひきだしのついてる新しい机を買ってもらって、
うれしくてうれしくて日記を入れて、
カギを家族に見つからないようにと
すごい考えて隠したんですが、数日後、
隠し場所がわからなくなって、さっそく開かずの引き出しに。
5年後、ドライバーでカギ部分を壊して
引き出しを開けました。

その後も収納用品を買えばよいかもとか、いろいろと
トライはしてみた人生でしたが、どれもだめで、
じぶんを知ることがだいじと、
この年になってつくづく実感してます。
ものが多いのも問題なのはわかるけど、
ものが好きなのだからしかたない。
開き直っちゃだめか。。。
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