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MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
帰国
サンフランシスコ経由で
乗り換え時間等入れると
かれこれ合計約20時間の飛行機の旅。
わたしは直行便より時差ボケしないですむので
あえて西海岸乗り換えにしています。

今回、夜中到着夜中出発で、
いまのニューヨークでは危険ということはないのだけれど、
さすがにエンパイアなどビルのライトが消えていて
マンハッタンに入るときの
わくわく感に欠けたのが残念でした。

旅の後半は、
もういちどブライトンビーチに行って
ロシアの食料品店を探索しました。
いろんなペストリーを買い、
クワスをはじめて飲んで感動。
小学生のときマンガ「アラベスク」で
主人公ノンナがこれを飲むシーンがあって、
それ以来、あれは何かとえんえん思っていたのです~。
最近出会ったすべてがおいしそうなロシア料理の本
(「ウズベクうどん」というのが特におすすめ)、
クワスが載っていて、ライ麦パンを発酵させた飲み物だと
はじめて知ったのですが、味わうのははじめて。
ロシアおもちゃ屋では、チェブ発見。
チェブ

あとは、また7番地下鉄に乗って、
こんどは終点のフラッシングへ。
マンハッタンを出たところで左側に
ものすごいグラフィティが見えます。必見。
らくがき

さて、フラッシングは、だいぶ前からの
主に中国人韓国人街です。
18年前にニューヨークに住み始めてしばらく
英語学校の学生をやっていたときの
台湾人クラスメイトが住んでいて
いちど遊びに行ったことがありました。
彼女はお父さんが台湾で観光業をやっている
日本語ぺらぺらのかたで(時代もあったと思いますが…)
本人も、筑波大に留学のあと同じ台湾の人と結婚出産、
その後、夫を台湾において、
赤ちゃん連れでニューヨークに留学していたのでした。

いままでに、カルチャーショックというのか
目からうろこという人に何人か出会ってきましたが、
彼女もそのひとりです。

ちなみにひとり目は、
大学入学したときに出会ったクラスメイト。
何の目的もなく入った
外国語学部のインドネシア語コースの最初の授業で、
なぜここを選んだか言わされて、
わたしを含め、
ほとんどが「ここだけ受かったから」とか
「外国語学部でいちばん競争率が低かったから」とか
ネガティブな理由だったんですけど
(当時バリ島観光もまだマイナーな時代)、
ロングヘアをセンター分けにして
バティック柄のワンピースを着た女の子が
「永住したいから」と答えたのです。
そのあと聞くと、彼女は
高校時代家出をして、二年間ひとりで中東を放浪して
さいごに寄ったインドネシアがすごく良いところだったから
住みたいとのこと。
海外旅行じたいまだ珍しいころ、
たったふたつ年上なだけで
こんな経験をした人がいるというのが
ほんとにショックでした。
ひとりで。それも中東!!
いまでもそんなことできる子はほとんどいないでしょう。
インドネシア語の授業で、まず習うのが
「バハサインドネシア=インドネシア語」なんですが、
彼女はすぐにバハサと呼ばれておりました…。

さて、フラッシングですが、
ここはよいですよ~。
マンハッタンのチャイナタウン、
とくにCANAL STREETは、チャイナタウンですらない、
おみやげものストリートになってしまっていますが
フラッシングは生活のにおいがしますし、
漢字とハングル文字が違和感なく同居し、
いろんな人種のひとがこれまた違和感なく歩いて
買い物しています。
パン屋で買ったカレーパイがうまかった。

コリアン食堂にオムライスが。
満腹だったので食べられず残念。
コリアンオムライス
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