MONMON PRESS
エッセイマンガ家 イラストレータ- MONの仕事
MONMON NEWS
【最近の活動まとめです】新しい投稿はこの下から
仕事リストのページMON WORKSを作りました(少しずつ画像追加などしていく予定です)。
アマゾン著者ページはこちら♫
イラストサイト(Tumblr)はこちら☆
本のおしらせ(左右の柱で他の本も紹介していますが、ブログシステムの変更でリンクが繋がらなくなっています・・・涙)
Coyote59号に8ページ書いています。
『女のコだもん!! からだと心のハッピー☆ノート』
  集英社みらい文庫サイト内立ち読みはこちら
『おしゃべりニューヨーク』が文庫になりました
  単行本約1.8巻分+書き下ろし ①上陸編②生活編
ミニ本シリーズMONMON BOOKSサイトはこちら
あらゆるお問い合わせは、コメント欄(公開非公開選択可能)または、左のメールフォームよりお知らせください。
展示販売ふたつのお知らせ★
今年さいごのイベント参加です。
暮れも押し迫っていますが、お近くにお寄りの際はぜひご覧ください☆
京都と滋賀です〜。

ひとつめは、京都・三条富小路書店7
★12/6-18★
monmonbooksはアラスカ本、バークレー本、犬の本、映画の犬猫の本、ブローチ、バッグ、
そしてミクラフレシアZINE・TWIN PEAKS☆

MONMON1.jpg
MONMON2.jpg
MIQZINE.jpg
KENOMON-COVER.jpg

それから、『クリスマス・オーナメント展』に参加します。
滋賀県・成安造形大学カフェテリア結にて学内レーザー加工機を使ったオーナメントの展示販売です。
★12/7-22(11-18時・日曜休)★
カフェ入り口のショップでの展示販売です。カフェでのオーダーは不要ですが、琵琶湖を一望できる気持ちのよいカフェですので、ぜひゆっくりしていってください。ごはんやケーキもむっちゃおいしいです!
店内竈で焼いたパンも売ってますよ〜。
わたしのおすすめは、自家栽培のブルーベリーを練り込んだミニパン。
オーナメントは、動物とお花はクリスマスなんで、ゆきだるま型になってます〜。
裏にピン付き・すべてブローチとしても使えます★★

成安造形大学へのアクセス
ornament-poster統合 のコピー
ornament-mon2.jpg
ornament-mon1.jpg
オオトカゲの思い出
今月終わりごろまで大阪の民族学博物館で、見世物大博覧会という特別展をやっていて、今日見に行ってきました。

見世物小屋は、何度かお祭りでみかけたことがありますが、じつはこわくて入ったことはありません。
わたしはニュータウンで育ったので、お祭りなんかも特に別に由来やら伝統やらがあるものはなく、近所の割と大きめの公園で、毎年盆踊り大会があるくらいですが、一度だけ、見世物小屋が出店(っていうのか)していたことがあります。
もちろん入れてないんですが、こういうものはもっと大きなお祭りに出るものかと思ってたなあ、と、思った記憶があります。高校生くらいのときかな。

大阪だと、住吉神社の夏祭りなんかになると、ここはもう、すごい規模のお祭りですから、たぶん今も毎年、見世物小屋、お化け屋敷と、小屋がたっていると思います。
数年前だったか、久しぶりに住吉の夏祭りに行って、ケバブサンドを買いに並んでいると、ちょうど正面にあったお化け屋敷の小屋に、家族連れが入ろうとしてるんですが、そこんちの子供(推定5歳の男の子)がこわくて泣き叫びつつ全力で入るのを拒否してる。しかし、家族に「ここに入るのは、うちの掟や!」って、連れていかれていました。。。トラウマになっただろうな。。。

そんな話を家に帰ってしてたら、うちの母(昭和7年生まれ)が、小学生のとき、そういう巡業の家業の子が1週間とかだけ学校に来てたなあなんて話をしていました。
今はどういうかんじなのかわたしはよく知りませんが、30年くらい前、住吉の夏祭りの最終日の午後遅めに行った時、すでに小屋の解体を始めていて、そこに子供がいたのを覚えています。

そんなことを思い出しながら、やっぱちょっとこわい、ぞわぞわした気持ちもありつつ、展示を見ました。
1階は見世物小屋の再現であったり、いろんな興行や演芸の資料や映像。2階は、見世物としての「もの」(細工とか、菊人形とかまで)や動物などがテーマになっていて、特に貝細工がすごかった。

昔はもちろん珍しかったであろう動物の剥製も見世物としてあったという展示のなかに、小さめのワニの剥製がありました。
それを見て、とつぜん、むかし叔父が借したお金の代わりだか何かに貰い受けてきたけど置くところがないって、うちに持ってきた、オオトカゲの剥製のことを思い出しました。

叔父があのトカゲの剥製(体長約1m)を持ってきたときの夜のことを覚えてます。
どうする、これ。。。みたいな、どんよりした雰囲気。うちにも置くとこないよ。。。でもまあ、しかたないから、ここなら置けるか、ということになったのが、居間のテレビの上の棚の上置きと天井の間の狭い空間。
オオトカゲはずっとそこにいました。
大掃除のときだけ降ろされて、母がホコリを拭いていました。

20年ほどまえに家を改築し、あのオオトカゲは今の家にはいません。
今日まで、あれをどうしたのか全く考えたことがなかった。
うちの親が前の家を壊す時に捨てたんだと思うけど、引っ越しごみの日に出したとしたら、普通のゴミ収集車じゃなく大物引取のトラックが回収しただろうから、そのままどこかに持って行かれて、収集の人も、たんすとか家具とかを仕分けするんだと思うので、そこで仕分けされて、またどこかに売られていったかもしれないな。
でも家の物置にまだいたらどうしよう。
ZINE DAY 台湾
新台湾フライヤー表

ここでお知らせできないままだったんですが、去年も開催したZINE DAY OSAKA、今年もレトロ印刷さんで開催しまして、無事、楽しく終えることができました。
そして、こんどは来年2017年の2月25日、26日に、レトロ印刷台湾店にて、ZINE DAY TAIWANを開催することに。
今年の5月には、その下見もかねて台湾へ行ってきたのですが、そのときもとても楽しく(台東から高雄まで、列車旅もしてきた)、また行けるのも楽しみです。
出展者さんも募集中ですので、ぜひ!
直接台湾に行って出展する直接出展と、委託でわたしたちがお預かりして販売する委託出展があります。
詳しくはこちら!
『パパのカノジョは』朗読会のお知らせ
パパのカノジョは

9/15(木)18:30より45分程、船橋市民文化創造館きららホールにて開催の「ことばと出会う音楽会~名作の不思議な世界へよりみち~」にて、拙翻訳絵本『パパのカノジョは』朗読があるそうです!入場無料ですのでお近くのかた是非♫
デラックスうどんについて
7年くらい前、関西空港のゲート棟の売店でうろうろしていたときのことでした。

関西空港というのは、わたしの中の空港ランキングでは最下位に近いほど評価が低いのです。
それはどうしてかというと、セキュリティやイミグレーションを済ませる前のビルに、外が見えるカフェやレストランがない。
これにつきます。
だいたい、展望台すらないんです(わざわざバスで空港内別棟にある、カフェもなにもない展望台に行くことはできるらしいけど、行かないよね)。
空港の楽しみは半分以上、飛行機を見ることだと思うので、ほんとに行くのが楽しくない。
関空に行くということはわたしにとっては、ほぼ海外旅行だから、3時間前とかに行くわけですよね。
でも、その3時間のお楽しみが!!

なので、関空からの出発旅のときはいつも、とっととすべて終えて、2時間前とかにゲート前に行ってしまいます。ゲート前はガラス面が広くて明るくて、もちろん飛行機や空港で働く人や車が見えて楽しく、人が少ないときはベンチにごろごろ寝たりとかできます。
ただし、売店がしょぼい。

お菓子もおみやげ類も雑誌も、これか、という感じなんですよね。
なので、最近は、お菓子や、おなかのすき具合によって、お弁当などを買ってからゲート入りします。
航空会社によって機内食が残念なこともあるので、ちょっと持ちのよいパンや押し寿司などに助けられることもあります。
到着が夜とかだったら、買い物行きたくないけどコバラがすいたときにも助かります。
もしかして飛行機がどこかの山の中に不時着したら食料持ってると助かるかもしれないし・・・。

さて、7年前の話に戻ります。
わたしはその売店で、うろうろとあまりチョイスのない中で、おやつを探していました。
ちょっとしたフードコーナーがあり、うどん類を売っています。
立ち食いでした。
メニューは、素うどん、きつねうどん、てんぷらうどん、肉うどん、デラックスうどん。
デラックスうどんというのは、きつねとてんぷらと肉がすべて入っているもので、たしか900円くらいしていました。
空港値段だとしても、この売店で立ち食いで、うどんに900円はすごいな、とぼんやり思っていると、若いビジネスマンふうの男子が。かつかつと、うどんカウンターへ来て、迷いもなくデラックスうどんを注文したのです。

わたしは彼をみつめてしまいました。
その、迷いのない表情。

デラックスうどん
900円

すごい・・・が、やってみたく・・・はない。
けど、その彼は輝いて見えました。
わたしにはできない。
一生たぶんできない。
ああいう、なんていうか、細かいこと気にしない人になってみた・・・くはない。
ちょっとうらやましい。
けど、注文しても食べきれないし、おいしそうとも思えない。
でも、すごい。
すごくおなかがすいたときに、900円のデラックスうどんを、迷わず注文できるおとなになってみたい。
(わたしは夜店でサザエのつぼ焼き3個1000円とかを迷わず注文するおとなになりたいと思って生きてきましたが、まだ実現できていません)。

7年たっても、複雑な気分のままです。

去年、アラスカへ行くときにゲート前で売店に寄ってみましたが、あのうどんコーナーはみつかりませんでした。
なくなってしまったのか、または、ゲート棟が違ったのか。
でも、そのときは座って食べられるうどん屋が売店の隣にあり、3週間のアラスカ旅行に備えて、ソウルフードであるきつねうどんを食べましたが、わりといけました。
その店にデラックスうどんはありませんでした。
デラックスうどんはやっぱり頼まないと思うけど、ちょっとわたしのことを、待っていてほしいという気分になることもあります。
けど、たぶん頼まないからやっぱり待たなくていいよね、すみません(どのみち待ってない)。
「荒れ地の小さな家」Coyote59号
a.jpg
b.jpg
(画像はクリックで拡大)

Coyote59号(スイッチ・パブリッシング)に、8ページ書いています。

1959〜1971年、アラスカの金鉱で毎夏過ごしたファミリーのストーリー。
写真は語り手のキャロリンの父・フランクによるもの。
写真とストーリーが6ページ、プラス・当時のファミリーのレシピをイラストとともに紹介しています。
もともと、去年アラスカへ行ったのも、約1年半前に、このストーリーの語り手・キャロリンの話を聞いてから、どんどん興味がわいてきたのです(実はキャロリンは職場の同僚です)。

去年作ったアラスカ旅行記に、じつはこのきっかけを書いています。
アラスカ本

Coyoteのストーリーにも書きましたが、彼女にとっては、ほんとうに、この体験は「ふつうのこと」で、「たいへん感」が全然ないんです。そこがおもしろいと思ったし、とはいえ、やっぱすごい体験だと思います。
陸路もなく家族のトレーラーしかない谷での大変だけど楽しいエピソード、聞けば聞くほどわくわくする取材でした。
ぜひ読んでみてください☆☆

このほかにもかわいい写真がたくさんあるし、取材を重ねるごとに調べた周囲の人もおもしろくて、もっとレシピもあるし(当時のレシピカードも、すっごくかわいいんです!)、いつか(そんなに遠くない将来)1冊にまとめた本を作りたいな。。。
自分のこと少し
ツイッターで流れてきていた、養子や血縁まわりの話で思ったことなんですが、ツイッターにぶちぶち途切れて書くのもなあと思ったので、こちらに書きました。日記的な、書き散らしです。

わたしの亡き父は、小さいころ父親を亡くしたからかどうかしらないんだけど、母親と姉とセットで養子に入って一度なぜか破門され、またセットで養子になっている。
わたしの本名の名字(ペンネームに名字ないけど^^:)は、その養子入り先の名字。

父が退職後(わたしが大学生のころ)、自分探しの旅に出て、小さいころの記憶だけで、養子に行く前の家のお墓を探し当てて、母やわたしもその旅や、会ったことのない親戚に会いに行く旅に、何度かつきあった(「つきあわされた」が正しい)。
初めて会う親戚は、だいたい冷たくて、いたたまれなかった。
父は、血のつながりや自分のルーツを、何かを埋める気持ちで探したのだと思うが、達成感はあったのか、傷ついたのかはわからない(本心はわからない)。

わたしはひとりっこで、母はわたしの出産後子宮がん全摘しているので(しつこく書いておくと翌日現地入りの被爆者です)、子供好きな父が養子をもらいたいという話はいつも出ていたので、わたしはそんなもんだと思っていた。実現しなかったけど。
それとは別に、めんどくさそうだから結婚とかしたくないなあと思っていた小学生のわたしは、将来お金持ちになったら、親のいない子を9人養子にして野球チームを作りたいなんて思っていた(子供の甘い夢だとわかっています)。
だけど、それをともだちに言うと、「ええ、本当の親じゃないって子供が知ったらどうするの?」とか言われ、はじめから共同生活だって言う以外に何があるのかと思っていた。

さて、だからというわけではなく、わたしは家とか血縁とかどうでもよいので、母がいつか亡くなったら、お墓もしまおうと思ってるし、本名の名字も、識別の意味以外の愛着もなにもない。

母は大家族で、亡くなる大分前から、父は葬式に母のほうの親戚だけ呼んでほしいと言っていた。
母のほうも親(わたしの祖父祖母)は早く亡くなっているけど、兄弟が7人いて、なんというか、そのまわりの人たちも、細かいことを気にしないお祭りっぽい人たちだから(いとこの結婚式とか行くと、相手方から引かれるような歌いっぷりと飲みっぷり)、父にとって、家族や親戚という気持ちは少しは満たされていたかもしれない。
お葬式で、良かったね、と思ってあげられたのはそこだった。
黒犬&漢字バッグ再販スタート
歩BAG のコピー手BAG のコピー座BAG のコピー犬漢字バッグ統合

しばらく作っていなかった、黒犬&漢字バッグの再販スタートしました♫
こちらからご覧ください。
また、新たに、埼玉県深谷市の観光東武上柴店併設雑貨ショップ「りすとのしゅ」に、黒犬&漢字バッグを10種類置いていただくことになりました。
お近くのかたいらっしゃいましたら、ぜひお寄りください。

4b685da4-138d-4af1-bb89-81fecda66422.jpg1859cee3-e094-48d5-8822-9670f537a642.jpg
『ひつじ村の兄弟』
アイスランドが舞台の映画『ひつじ村の兄弟』の感想です。
ひつじ村の兄弟 のコピー

ひつじ村の兄弟
(クリックで拡大)
copyright © 2005 MONMON PRESS all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.